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「○○ちゃんのお母さん、最近お仕事忙しいのかな? あまりお菓子作ってくれなくなっちゃったね。」
と、近所に住む長女のお友達が言っていたそうです。○○ちゃんのお母さん=私のことです。
私はパン作り・お菓子作りにハマると、二日と空けずに作るくらい夢中になってしまうのですが、熱が冷めると数か月何も作らない・・・なんてこともあり、「手作りしたいモード」と「手作りはめんどくさいモード」の差が激しいです。要するに、凝り性の飽き性。
ここしばらくは、特に忙しかったわけではないけれど、全然お菓子を作っていませんでした。
でも、長女のお友達が、そんなに私のお菓子を楽しみにしてくれていたなんて!(大げさ…^^;)
そうと知っては、作らずにはいられません。むくむくと手作り熱が高まってきて、娘たちの下校時間に合わせては、せっせとお菓子を作るようになりました。
上写真は、アイスボックスクッキー。プレーン生地を棒状に凍らせて、端からタンタンタンとカットしていくだけの簡単クッキー。焼きあがって粗熱がとれたころのサクサクした食感がたまりません♪
小さな袋に少し詰めて、長女と次女が件のお友達の家におすそ分けしてきました。^^
かぼちゃのマフィン。レンジで加熱してつぶしたかぼちゃを混ぜ込んだマフィン。
【参考】我が家のオーブン:東芝 過熱水蒸気オーブンレンジ 石窯ドーム ER-KD320
プレーンヨーグルトを使ったゼリー。暑い日にさっぱりおいしい冷たいデザートです。
簡単なものばかりなのですが、”お母さんが作ったおやつ”というだけで、「わぁーっ♥」と喜んでくれる子どもたちの顔を見ると、とっても嬉しくなります。娘たちも小学校中学年になり、できることが増えてきているので、いっしょにお菓子作りをするのも楽しみのひとつ。
↑長女作、型抜きクッキー。私はほとんど手を出さず、長女がお菓子作りの本を見て作りました。
粉をふるったり、バターを練り混ぜたり、無心でそういう作業をするのも楽しいものですし、クッキーやマフィンが焼けるときに家じゅうに広がる甘い匂いといったら、もうたまりません。(*^-^*)
しばらく、私(と娘)のお菓子作り熱が続きそうです・・・
(それにしても、お菓子作り熱が高まっている中ダイエットを意識するのは、かなり難しいです。^^;)
「DECOさんちの晩ご飯」のDECOさんレシピのマフィン。→DECOさんのレシピはこちら
アーモンドパウダーが入っていてしっとりリッチな食感。おいしかったです♪
お友達におすそ分けしたのですが、彼女も、その息子さんも大絶賛してくれました。^^
さすが、DECOさんが何十回と試作を繰り返してたどり着いたという、黄金のレシピです。