モリコロパーク (愛・地球博記念公園)

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

モリコロパーク (愛・地球博記念公園)

名古屋に住んでいながら、愛・地球博が開催された2005年は、次女が0歳&長女が2歳だったため、「乳飲み子&2歳児を連れて、超混雑している炎天下に行くのはなぁ・・・」と断念した私。
そんなわけで、先週末、初めて愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)に行ってきました。


モリコロパーク (愛・地球博記念公園)

・・・といっても、かーなり広大な愛・地球博記念公園。とても半日ですべてのエリアを周りきれるはずもなく、私たちが回ったのは大観覧車が目印の北西のエリアのみ。
それでも、大きなトンネルすべり台あり、こどもひろば~水のエリア~あり、自然体感遊具あり、愛知県児童総合センターあり・・・と、とにかく子どもが夢中になって遊べるものがいっぱい!
私たちがいったときは日曜日でお天気が良かったこともあり、特にこどもひろば~水のエリア~などは、シャツとパンツ一枚になって、水遊びに興じる子どもたちで賑わっていました。
(もちろん、うちの娘たちもおおはしゃぎ!)

名古屋からは少し距離がありますが、入場料無料でこれだけ楽しめたらいうことありません♪
(※車の場合は、駐車料金500円がかかります。屋外施設の利用は無料ですが、屋内施設は利用料金がかかるものもあります。)

ちなみにこの日に私たちが使ったお金は、駐車料金500円、大観覧車(3歳以上1人600円、お得な割引券アリ)2,200円、愛知県児童総合センター(大人1人300円、子どもは無料)600円で、合計3,300円でした。(大観覧車に乗らなければかなり安上がりだったんですけど…)

愛知県児童総合センターは、もうその建物内で一日過ごせそうなほど施設が充実しているので、雨の日は屋外遊びができなくても、ここだけでも十分なくらい。トンネルとか、はしごとか、建物内を探検するように移動できるので、幼稚園~小学生くらいのお子さんにはホント楽しい施設だと思います。モリコロパーク、またお弁当を持って家族で遊びに行きたいな~。^^

(おまけ) これからモリコロパークへ行く方へのちょこっとアドバイス

・ 日焼け止めはちゃんと塗っていきましょう。帽子も必要。(場合により日傘も。)
・ 屋外でお弁当を食べるならレジャーシートを持っていくほうがベター。
・ お子さん連れで「水のエリア」に行く場合は、替えの服と下着、タオルを持っていきましょう。

【リンク】 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)