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わが家の娘2人はお絵描きが大好き。クレヨンや色鉛筆を使って実にたくさんの”作品”を作って、私や夫にプレゼントしてくれます。私と夫はもらうたびに、それを部屋の壁に飾り付けます。
一生懸命描いてくれるその気持ちはとても嬉しいし、作品も残しておきたいとは思うものの、正直なところ、壁に貼るのにも限界があるので、一定の期間壁に飾った後は、選んでスクラップブックにまとめていくことにしました。
KOKUYO(コクヨ)のスクラップブック
私が購入したスクラップブックはこちら↓
私は大きな絵も切らずに貼りたかったので、大きなA3サイズにしましたが、ほかにもA4サイズやB4サイズなどがありましたので、用途に合わせて選ぶことができると思います。
A3サイズなら、上写真のように大きめの絵を一枚貼ることもできますし、下のように、小さな作品や手紙を並べて貼り付けることも可能。
牛乳パックを使って作った立体的な工作や飾り物に関しては、絵の描かれている平面部分だけを切り取って保存することにしました。(さすがに立体は保存するのが困難なので・・・。どうしても平面に切り取れない作品は、写真にとって、それをスクラップブックに残すというのも一案。)
最初は「わざわざスクラップブックを買ってこなくても、普通の大学ノートに貼り付けていくのでもいいんじゃないの?」と思っていました。
でも、A3サイズのノートというのはほとんど見かけないこと、そして、スクラップをするための「スクラップブック」は、厚みが増すことを計算して綴じられているので、後でみっともなくく膨れ上がることがないんです。それに、なんといっても丈夫!
(余白に、描いたときの子どもの年齢や、何の絵かをメモしておけるのも◎)
また、ロングセラーの定番商品なので、2冊、3冊・・・と冊数が増えそうな場合も、買い足せる買える安心感があります。やっぱり、同じサイズ、同じデザインで統一するとすっきり収納できますし。
絵以外にも、”お手紙”もぺたり。10年、20年後に読み返すのが楽しみです。
写真アルバムもいいけれど、こんな世界にひとつのスクラップブックも、わが家の子どもたちの大切な成長記録になってくれることでしょう。
以上、コクヨのスクラップブックを使って、子どもの絵や作品を保管する(残しておく)方法の紹介した。
(なお、子どもが複数いるご家庭でもまとめるのではなく、子ども1人つき1冊のスクラップブックを用意して貼り付けていくほうが、その子の成長過程を見られていいと思いますよ~。^^)
Amazon: コクヨ スクラップブック タテ A3 ラ-43N
(おまけ) クレヨンやパステルの絵がくっついて色移りしてしまうのが心配な方には、フィキサチフスプレーがおすすめ。クレヨンやパステルの色を紙に定着させてくれるので、きれいに保存できます。わが家でも使ってます♪
【9/5追記】
「節約ママの育児日記」のアンさんがこの記事を参考に、お子さんのスクラップブックを作ってくれました。^^ アンさんのアイデア、とっても素敵なので、ぜひご覧になって見てくださいね♪
アンさんの記事⇒ 「大切な写真をスクラップ」