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引越しにあわせて、キッチンカウンターワゴンや棚などを通販で購入したわが家。
梱包用の大きな段ボール箱がたくさん出たので、夫がそれを使って子どものおもちゃを作ってくれました。
子どもサイズの段ボールハウスです!
これを見つけたときの子どもの表情と言ったら、もう、たまらない笑顔!!
「わぁぁーっ! これ、わたしのおうち?わたしのおうち?」と繰り返し歓声を上げながら、2~3時間、夢中で遊んでいました^^
外側にぺたぺたとシールを貼ったり、マーカーで絵を描いてみたり。
ノックして「こんにちはー」と言ったり、天井から顔を出したり。
「ここまで喜んでくれたら、作った甲斐もあるなぁ~。」と夫も満足げ。
私はこういうのがあまり上手にできないので、夫に「すごいねー、すごい!!」と連発していたのですが、夫いわく、『どうしたら上手にできるかな、構造がきちんとなるかな・・・と考えながら作っちゃダメ。こうしたらおもしろそう!っていうだけの気持ちで、自由に作ればいいんだよー。』とのこと。
夫は工作のことを言っていたのでしょうが、これって、何ごとも同じかもしれませんね。
とかく、大人は「こうしたら上手にできるかな、効率的かな、ムダがないかな。」と考えるがちですが、子どもは「面白そう! 好き! やってみたい!!」というだけの単純明快な気持ちで行動していることが多いように思います。
いろいろな仕事が積み重なってしんどくなってくると、やたら「効率」を考えてしまう私。
「文章を書く仕事が好き!」「サイト運営が好き!」といった、本来の気持ちを忘れないようにしなくっちゃ、と子どもに教えてもらった気分です^^