水出しアイスティーの作り方

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

水だしアイスティー

わが家では金曜日に子どもの幼稚園の終業式があり、今週末から夏休み本番!
たくさん汗をかく夏はこまめな水分補給が必要ということで、うちの冷蔵庫には麦茶とアイスティーがたいてい常備されています。


*
アイスティーは、以前は熱湯で濃い目に入れた紅茶を氷たっぷりのグラスに注いで一気に冷やして作るアイスティーばかり作っていたのですが、この頃のお気に入りは水だしアイスティー。
ポットや冷水筒に、水道水とお茶パックに入れた紅茶をいれて、冷蔵庫で数時間冷やすだけ。抽出時間はかかりますが、火も使わず、手間もかからないので面倒くさがりの私にはぴったり。
(熱湯を使わない、氷を大量に消費しない、という点で節約にもなるし。)

世界のお茶専門店・ルピシアのおいしいアイスティーのつくり方によると、水出しアイスティーの場合は茶葉10gに対して水1リットルが目安とありますが、水出しの場合はお湯で入れる場合ほどきっちり測らなくても失敗しないので、私はたいてい目分量で作っちゃっています。
お湯だしに比べ、香りはやや控えめになってしまいますが、茶葉を入れっぱなしにしておいても渋みも出ず、おいしいアイスティーが出来上がりますよ。
(ただ、市販のかなり安いホット用ティーバックで作る水だしアイスティーは、渋くなってイマイチみたいです。私は水出し用ではないですが、ちゃんとしたリーフティーを使っています。)

茶漉しつきの冷水筒を持っていれば直接茶葉を入れちゃってOKだと思うのですが、私は普通の冷水筒しかもっていないので、手間を減らすためにもお茶パックを利用。お茶パックはトップバリュのものを使っていますが、60枚入りで128円と安価なので惜しげなく使えます。
抽出しおわった後いのお茶パックは固く絞ればそのまま可燃ごみに出せますし、私の場合は中の茶葉を生ごみ処理機に放り込んでいます。(生ごみ処理機に関してはまた後日書きますね。)

茶葉は、最近は福袋で買ったルピシアの紅茶をメインに使っています。オーソドックスな紅茶で作るアイスティーをストレートで飲んだり、冷たいミルクを加えてアイスミルクティーにしたり、フレーバードティーで作ったり・・・と、いろいろ楽しんでいます。冷たいものの食べ過ぎ・飲みすぎは禁物だけど、ひんやりおいしいアイスティーで涼をとるのも夏のお楽しみですよね♪

▼ククーの5種1,000円セット(送料無料)にも水出しティーパックが揃ってます!
(水出しジャスミンティー、水出しピーチティー、水出しアップルティー…etc)

△(サンカク)ティーバッグ 「5品選べるお試しセット」
人気TOP40から、お好きな5コPackを5品選んで “1,050円・送料無料!”