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今日は立冬。年末の大掃除もそろそろ視野に入ってくる季節です。
このたび機会があり、鬼おちる!鬼キレイ!≪鬼の洗剤≫というインパクトのあるネーミングの洗剤を試させていただきました。
鬼の洗剤の「銀イオンパワー」とは?
銀イオンの特徴は除菌・抗菌作用です。大腸菌・レジオネラ菌などを数分で除去します。また、塩素系洗剤などの手あれでお悩みの方にも最適です。
「鬼の洗剤」には塩素系薬品は入っておりません。
さらに、銀イオンは脱臭効果も高く、洗濯に使用すれば安心して部屋干しが出来ます。
刺激物を含まず、多目的に使用できる粉末タイプの洗剤。
無駄な泡立ちも少なく、すすぎ水の節約にもなります。
(「鬼の洗剤」公式サイトより引用)
(以下、かなり汚れた調理器具の写真を載せてます。見たくない方はスルーしてくださいね。)
*
もくじ
「鬼の洗剤」の用途
「鬼の洗剤」は、
・洗濯洗剤としてシミや汗のにおい除去
・トイレの除菌・黄ばみ除去に
・お風呂の水垢の汚れ落としに
・台所洗剤として
・カーテン等の消臭に
・洗濯機の抗菌・カビ落としに
・ペットのにおい消しに
・洗車・社内のお掃除に
・その他様々な除菌に
など、幅広い用途に使えます。成分は、「炭酸ナトリウム、酵素、銀イオンパウダー、植物性非イオン界面活性剤(天然ヤシ油系高級アルコール、過炭酸ナトリウム他」。
水またはお湯に溶いたり、溶液を付属のスプレーボトルに入れて吹きつけて使います。
魚焼きグリルの頑固な汚れも浸け置き洗いで落ちた!
汚れが黒くこびりついたガスコンロの魚焼きグリルの引き出す部分(金網)を、すっぽり入る大きさの発泡スチロールにぬるま湯を入れ、鬼の洗剤を溶かし、網を浸けます。ついでにグリルの底皿や、五徳などもいっしょに浸けることに。
みるみる溶液が茶色く汚れてきます・・・
せっかくなので、グリルのほかパーツ(ガラス窓のついたふた部分)も浸けこむことに。
この部分は網のさらに下のレール部分なので、毎回引き出して洗わないんですよね・・・
(だからこうなる。)
約1時間後、溶液から出してボロ布でふいてみると、おおっ! 汚れが落ちました。
その後、少し力を入れてこすると、ここまできれいになりました。焼けつきで茶色く変色したガラス部分は、今まで何度磨いても落とせなかったのですが、もとの透明に戻ってびっくり。
魔法のようにするすると・・・ってことはなく、頑固な汚れはそれなりに金ダワシでゴシゴシやらなきゃいけなかったし、完璧に100%の汚れが落ちたわけではないけれど(どうしても少しは残ってしまう・・・)、これだけきれいになれば私としては満足。
脂の多いものを焼いたグリルの底皿。ギトギトの油汚れが焦げ付いで固まっています。
(我ながらすごい汚くてびっくり。補足すると、うちのガスコンロのグリルは水なし両面焼きタイプで、受け皿に水を張らずに使います。よって、脂が多いものを焼くと、焼いている最中に落ちた脂がそのまま焼け焦げてこびりつきます。長時間焼かないといけないものだと、調理中に落ちた脂が炭化して、1回の調理でこんなふうにギトギト・ガリガリに汚れがついちゃうんです。)
鬼の洗剤を溶かしたぬるま湯に1時間ほどつけた後、軽くこするとこの通りピカピカ。
上のガラス窓の部分に比べて焼けつきが少なかったので、かなりラクに汚れが落ちました。
キッチンのタイルに飛び散った油汚れもスプレーで溶液をふきつけてからこするとラクにふき取ることができるので気持ちがいいです。^^
洗濯洗剤として使ってみたり、スプレーボトルに入れてお風呂洗いなどにも使ってみたけれど、個人的には水あか系の汚れよりも、油(脂)系の汚れに強い洗剤だな~という印象。
ゴシゴシやっても落ちなかった頑固な汚れが、浸け置きでするっととれるのは快感です。
「鬼の洗剤」は高い・・・?
いろいろな用途に使えて嬉しい「鬼の洗剤」ですが、唯一のネックは販売価格の高さ。
洗剤(1kg))×1、スポンジ×1、スプレーボトル(300cc)×1、計量スプーン(15g)×1 のセットで6,800円します。最初にこれだけの金額を出すのはちょっと勇気が要りますよね・・・。
ただ、たとえば、洗浄スプレーとして使用した場合、付属のスプレーボトルでkg全部を使おうと思うと、約1666本分にもなり、スプレーボトル1本あたり約4円という計算になるようです。これならかなり長持ちしそうですよね・・・。長い目で見ればそう高くないといえるかもしれません。
(頑固な汚れの浸け置きに使うと、もう少し消費スピードが早いとは思いますが。^^;)
鬼の洗剤に興味を持った方は、無料サンプル(約25g)を申し込めますので、試してみては。
(サンプルは1人1回限り。ひと月100個までの限定配布のため、100個を超えた場合は抽選となるそうです。)
公式サイト: 鬼おちる!鬼キレイ!≪鬼の洗剤≫
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