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半月ほど前に、大人になってから何かを学ぶのは楽しい！ 大学の公開講座を受講中の記事中で、近くの大学の公開講座「デジタル一眼レフ入門講座」（全3回）に通っていることを書きましたが、昨日、その講座の最終回が終了しました。3回って、本当にあっという間ですね。
講座では、大学の教授が、一般の人たち（10人ほど）に、向けてデジタル一眼レフカメラの操作方法や、撮影のコツ、プリントの方法などを教えてくれる、というもの。公園に撮影会に出かけたり、大学の備品である高性能プリンターで撮った写真をプリントしたりと、普段なかなかできない経験をさせてもらいました。これで3回1,000円なんて、ほんとに良心的！
せっかくなので、講座内の撮影会で撮った写真をアップしますね。
撮影場所は、秋の夕暮れの公園。ピラカンサの赤い実がとてもきれいでしたよ。
日差しに透ける葉っぱ。
光を受けた蜘蛛の巣がきらきら光っていました。
木陰の中の草にこぼれる光。
木のむこうに太陽が来る角度で撮影。木の輪郭が光っています。
素人写真ですが、先生に絞りや露出のアドバイスをいただきながら、撮影を楽しんできました。＾＾
大人になってから、誰に指示されるのでもなく、純粋に自分の好奇心に突き動かされてする勉強は、夢中になれる楽しいものだと感じています。もちろん、時間的・金銭的な制約はありますけれど、その制約の中で、何ができるかを探していくのも、悪くないものです♪
