Wammy(ワミー)は、女児を中心に大人もハマる新感覚やわらかブロック

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Wammy(ワミー)で作ったペンギンとキリン

最近、うちの娘たち(9歳と8歳)がハマッているのが、「Wammy(ワミー)」というブロックです。
上写真は、長女がワミーで作ったペンギンとキリン。結構、それっぽいでしょう?^^

ポリエチレンの程良い柔軟性を持った輪っか状のピースをくぐらせたり、ピース自体を変形させたり・・・輪を編むようにつなぐことから「ワミー」と名づけられたそうです。
ブロックと言えば、「レゴ」が一番メジャーだと思うのですが、”積み上げていく”レゴブロックに対して、 “編むようにつないでいく”ワミーは、そのかわいらしい形状と色使いのせいもあってか、女児に人気があるのだとか。

ちなみに、「海外製品?」と思われそうですが、メーカーは、あのKOKUYO(コクヨ)なんですよ。


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わが家の場合は、長女の受講している通信教育(Z会小学生コース)のポイントをためて交換できる賞品の中にこのワミーがあり、長女が交換を希望して、もらったのがきっかけでした。
ほんの18ピースの小さなブロックなのに、長女は夢中になって、いろいろなかたちを作りだし、頭の中でストーリーをこしらえては楽しんでいるようでした。そんな長女の様子を見て、次女が「私も欲しい!」とせがむので、後日、楽天市場で探して、次女用に新たなピースを購入した次第。

Wammy(ワミー)

次女用に買ったのは、ワミー(wammy)<キラキラキュート>スウィートという15ピース入りのセット。私が買ったショップでは、送料無料525円でした。
ブレスレットとか、ティアラを作れるセットです。(もちろん、それ以外も!)

上の写真では少しわかりにくいかもしれませんが、1つのピースに4つの先端(?)があり、そのうち2か所に突起が、2か所に穴があります。そこをつなげて、ピースを組み合わせていきます。

Wammy(ワミー)

最初は説明を見ながら見本通りに作っていた娘たちも、そのうち自分でどんどん工夫して、おもしろいかたちを作るようになっていきました。

Wammy(ワミー)

これなんて、「魚かな?」と思ってみていたら、

Wammy(ワミー)

実は、人間(親子?)でした。(ゴメン、足が開くとは気づきませんでした・・・)

“想像して、工夫して、自由に楽しむ”ことができるし、手先もよく使うし、子どもの知育にすごく良さそうだな~と思いました。薄くて軽くてあまりかさばらないから、レゴよりも収納しやすく、持ち運びもしやすい点もいいですね。床に落ちているレゴブロックをうっかり踏むとかなり痛いですが、これは大丈夫そう♪
(長時間の電車や飛行機の移動の際などに、ジッパー付きビニール袋にワミーを入れて持たせたら、けっこうな時間、ひとりで静かに遊んでくれるんじゃないだろうか・・・)

「ひらめき」の素材としてブロックに注目した開発者が、ふと耳にしたママたちの声「女の子向けのブロックも欲しい」。グループインタビューの結果、「タテ・ヨコだけでなく自由につなげたい」「出来上がりに丸みが欲しい」「簡単にはめたり外したりできれば」「硬いのはいや」「かさばらないもの」「可愛らしい色」など、さまざまな要望が。ここから、ママ理想のブロックの追求が始まります。

KOKUYO ワミー開発者メッセージより引用)

“女児向け”みたいな位置づけですが、大人でもハマる人がいるというのも、うなづけます。
<キラキラキュート>みたいな、いかにもかわいいピースはだめかもしれないけれど、普通のタイプなら、男女問わず楽しめるんじゃないかな~、と思いました。

100ピース、200ピース、300ピース・・・といった大きなセットもありますが、まずは子どもの反応を見るためにも、15~18ピース程度の小さなワミーを買ってみると良いかもしれません。
(少ないピース数でも、少ないなりに、想像力を働かせて楽しめると思いますよ~。)

このくらいのお手頃価格だと、ちょっとしたプレゼントなどにもいいかもしれませんね。

▼次女のはこれ

▼長女のはこれ

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