西日本ではまだ買えない、雪印メグミルク「雪ミルク」飲んでみました。

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雪印メグミルク 雪ミルク ブログタイムズ

平成26年9月23日に雪印メグミルクから新しく発売されたばかりの『雪ミルク』を試飲させていただきました! 1か月以上前から発売されている商品なのに、私この商品一度も見たことないな~・・・と思ったら、北海道・東北・関東地域限定の発売なんですって。

どうりで、こんなに印象的なネーミング&パッケージなのに、記憶にないわけです。
『雪ミルク』は、新開発「シルキーミルク製法」により、これまでの牛乳にない「さらさらの飲み口」を実現した成分調整牛乳とのこと。どんな味わいなのか、早速飲んでみました!

雪ミルクは、さらさらで牛乳独特の臭みがなく、後味もすっきり

雪ミルク 700ml

雪ミルクは、開けやすく再封できるキャップ付き容器に入っています。生乳100%のミルク(乳等省令第1群)に適合した日本初、新開発のテトラ・トップ容器なのだとか。

なお、1本の容量は700ml。わが家は家族4人とも牛乳を飲むので普段は1リットルパックを買っていますが、まわりには「家族の中に牛乳を飲む人が1人~2人しかいないから、1本買っても飲み切れないのよね。」という友達もいるので、1リットルパックでは多すぎるというお家も少なくないのだと思います。そういうお家(あるいは一人暮らし、二人暮らしの方)にとって、700mlというのは、多すぎずちょうどいい量なのかもしれません。
賞味期間も15日間と従来の牛乳より長いので、「なかなか1リットル飲み切れなくて。」という方に向きそうです。

雪ミルク ふた

こちらが容器キャップ部分。ひもを指でつまみあげ、真上にゆっくり引き上げると、内フタを取り除くことができます。牛乳を注いだ後は、キャップ(青色)を回してしめればOK。飲みかけでもこぼれにくいのがいいですね。
ちなみに容器本体は「紙」、キャップ部分が「プラ」です。

雪ミルク

飲んでみた感想は・・・すごくさらさらっとしていて、すっきりした飲み口!
あっさりしているんだけど、低脂肪乳のような物足りない感じはなくて、ちゃんとミルクのおいしさを味わいつつ、ゴクゴクッと飲めちゃいます。「濃厚さ」を求める人にはおすすめできないけれど、「すっきりしたおいしさ」を求める人にはぴったりだと思います。

私、牛乳独特のにおいや、飲んだ後に口の中がべとつくような感じ(牛乳くささ・もったりしたのが口に残る感じ)があまり好きではないのですが、雪ミルクは「シルキーミルク製法」により殺菌温度を低く抑えているので(75度で15秒間殺菌)、乳たんぱく質への加熱の影響(加熱臭)を抑えることができているそうです。だから、後口にべたつきが残らず、さらさらのおいしさが楽しめるんですね。

雪ミルク

夜眠る前に牛乳を飲むといいと聞いたことがありますが、普通の牛乳だともったりした後味が残るのがいやで、牛乳そのままを寝る前に飲むのはな~と敬遠していたのですが、雪ミルクなら後味スッキリだから、気にせず飲めそうです。

残念ながら、雪ミルクは北海道・東北・関東地域のみで販売されているので、私の住む愛知県では購入することができないのですが、「牛乳独特の臭いが苦手」「飲んだ後味のべたつきがいや」「1リットルは多すぎて飲み切れない」という方が気に入りそうな商品だと思いました。対象エリアにお住まいの方は、スーパー等でチェックしてみてくださいね♪

商品詳細は、『雪ミルク』 スペシャルサイトで確認できます。(※音が出るので注意。)

今回は、販売エリア外にも関わらず、ブログタイムズのモニターとして雪ミルクを試させていただきました。どうもありがとうございます。

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