夏の水やりのポイント (家庭菜園・ガーデニング)

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夏の水やり じょうろ バケツ

暑さが厳しくなり、本格的な夏到来という感じですね。このところ、私は毎朝6時前に起きて庭の植物(家庭菜園の野菜やプランターの花)に水やりをするようにしています。
ご存知のように、夏場の植物には、朝早く&夕方涼しくなってからの2回の水やりが必要といわれています。(日中の気温の高い時間帯は、与えた水がぬるくなって蒸れてしまうのでNG!)


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午前8時頃ともなるともう結構陽射しがきつくなっているので、水温の上昇による植物への影響も心配ですが、私が早朝に水やりをする理由は、そのほうが自分が快適でラクだから。
6時頃なら、もう暗くはないですが、まだ早朝のひんやりした空気が残っているので、「あぢぃ~」とならずに水やりをすることができますし、浴びる紫外線の量も少なくて済みます。
(同じ理由で、庭の草取りも早朝にやっちゃいます。日中は暑すぎるし、夕方だと蚊が多いので、朝がいちばん草取りに適している気がします。)あと、私はウッドデッキに裸足で出て水やりをするため、太陽が高くなってからだと足裏が熱いんですが、早朝ならその心配もなし。

水やりには、お米を研いだとぎ汁(←植物への栄養分が豊富)と、前夜の風呂の残り湯を使用。生活排水を利用することで、水道代の節約と、エコにつながります。
風呂の残り湯は、タブトラッグス(柔らかいゴム製バケツ)で「えいやっ」とくんでウッドデッキまで運び、じょうろに移して水遣りをしています。タブトラッグスは取っ手があって持ち運びがしやすいし、柔らかいので、注ぎ口を細くしてスムーズにじょうろに入れることができるので便利♪

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水やりをしながらミントの清涼感あふれる芳香をかいだり、きれいに咲いたあさがおの花を見たりして、朝からちょっといい気分になれるのもポイント。一日のいいスタートが切れる気がします♪

ミント あさがお かぼちゃ とうもろこし

水やりのあとは、デッキのチェアにもたれてコーヒーを飲みながら一息入れるときも。
(このコールマンのイージーリゾートチェアは去年懸賞で当たったものです。⇒当選記事
今日も暑くなりそうだけど、一日がんばろ~!という気分になれるんです。^^

▼まとめ

夏の水やりのポイント

・ 早起きして早朝に水やりするのが植物にとっても自分にとってもベター。
・ 水やりに使う水は、米のとぎ汁や、前夜の風呂の残り湯(生活排水)を使う。
・ 野菜や花の成長など、庭に楽しみを見つけられれば水やりも楽しくなります。
・ 暑くなくても、ちょっとの時間であっても、日焼け止めは忘れず塗りましょう!