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シェアしたくなるスマホ画像の撮り方ワークショップ ヒルトン名古屋の続きです。
講師・中山記男さんのフォトワークショップでスマホ写真の撮り方のコツを習い、実際のデザートブッフェ会場に移動して、撮影タイムスタート!
ヒルトン名古屋では、ホテル1階 ロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」にて、2016年5月13日~8月28日までの期間、チーズをテーマにした笑顔を呼ぶ魔法のデザートブッフェ 『チーズ・マジック!』が開催されています。
通年、アフタヌーンデザートブッフェが土・日・祝日限定で15:00~17:00、イブニングデザートブッフェが金・土曜日限定で18:00~20:00で開催されており、年間4~5期間に区切って、異なるテーマのデザートブッフェを企画しているとのこと。
例えば、昨年(2015年)であれば、1月~ゴールデンウィークまではストロベリー、ゴールデンウィーク明けから6月末まではチーズ、7月~8月末まではトロピカルフルーツ、9月~11月末までは秋のフルーツ、12月はクリスマス・・・というように、時期ごとにテーマを変えたデザートブッフェが行われたそうです。
さて、今回私はチーズをテーマにしたデザートブッフェ『チーズ・マジック!』を楽しんできたので、詳しく内容を紹介します。
もくじ
色々なチーズデザートが楽しめる『チーズ・マジック!』
現在、ヒルトン名古屋で開催中の笑顔を呼ぶ魔法のデザートブッフェ 『チーズ・マジック!』は、チーズをテーマに、思わず笑顔になってしまうようなスイーツが揃うデザートブッフェです。
実は、ヒルトン名古屋のデザートブッフェを監修しているペストリーシェフの渡辺守(わたなべまもる)さんは、キリクリームチーズコンクールで金賞を獲得するなど、チーズのデザートを特に得意とする方。そんな渡辺シェフが、9種類のチーズを贅沢に使ったスイーツを用意してくれるとあって、かなり期待が高まります。
『チーズ・マジック!』のチーズデザートは常時5~6種類ありますが、期間中ずっと同じチーズデザートが出るわけではなく月ごとに少しずつ入れ替わるそうです。期間中デザートブッフェに複数回足を運んでも、飽きない工夫が嬉しいですね。
私がスマホ(iPhone6)で撮影したヒルトンスイーツ
では、実際に私がスマホ(iPhone6)で撮影したスイーツの写真とともに、『チーズ・マジック!』のデザートを紹介します。(以下、すべてスマホによる撮影)
アプリコットチーズケーキ。
様々な表情に描かれた笑顔のチーズケーキの中には、上質なクリームチーズがたっぷり。さらにその中にはアプリコットのジュレが入っています。なめらかな舌触りで、さっぱりした食べやすいケーキです。
ヌーシャテルチーズのデザートピザ。
フランス原産の白カビタイプのチーズ「ヌーシャテルチーズ」を使ったデザートピザは、チーズの程よい酸味と塩味が、甘くサックリとしたピザ生地と好相性。
レッドフルーツ、クリームチーズとブラックペッパー入りグラスデザート(左)。レッドフルーツの酸味と、わずかにまぶしたブラックペッパーの刺激的な香りとかすかな辛みがポイントの、大人女子好みの一品です。クリームチーズのなめらかな舌触りとミルク感がたまりません。
マーブルチーズケーキ。
表面に芸術的なマーブル模様を施した、ニューヨークタイプのチーズケーキです。カマンベール風味のチーズを使っているため、軽い食感なのに濃厚な味。
ストロベリー・チョコファウンテン用のマシュマロ。
露出調整をして、ふんわりやわらかい雰囲気になるように撮影しました。
チョコレートファウンテンは、スマホ撮影が難しいもののひとつ。
というのも、流れているチョコレートソースがのっぺりと写ってしまいがちで、ソースがどっぷりかかると、マシュマロのやわらかい感じが消えてしまうから。
なので、マシュマロにチョコレートソースを半分くらいつけて、お皿に置いて撮影するのがおすすめ。このときもソースが光る角度を探すのがポイントです。
余談ですが、こちらの写真はSNS投稿をしたところ、「ソースのかかり具合が絶妙」「かわいい」とコメントがつきました。^^ チョコレートファウンテンの写真を撮る機会があれば、ぜひこの小ワザを使ってみてください♪
実は、上のマシュマロの写真は、フォトブースを使って撮影しています。
今回はイブニングデザートブッフェ(18時~20時)だったため、だんだんと窓の外が暗くなってしまい、デザート撮影には難しい時間帯だったのです。
フォトブースを個人で持っている方は多くないかもしれませんが、フォトブースを使うとどんな写真が撮れるのかを体験できたのも、今回のワークショップの魅力。たくさんの参加者が講師中山記男さんにアドバイスをもらいながら、フォトブースを使った撮影にチャレンジしていました。
講師との距離が近いワークショップは、ただ講義を聴くだけでなく、こうして実際の撮影をしながらアドバイスをもらえるのが魅力です。
Instagram(インスタグラム)の正方形の写真
スマホで撮影したスイーツ写真をInstagram(インスタグラム)にUPするとスクエア(正方形)になりますが、スクエアの写真はこんな感じ。
フルーツやソースを光らせるのが美味しそうに見せるコツ。
「うまく光らないな~」というときは、スマホを上下左右に少しずつ動かしてみてください。光が入るポイントが見つかります。
ブッフェだとホールケーキが完全なかたちで残っていることは少ないと思うのですが、一部しかお皿に残っていないケーキを撮るときは、思い切ってぐぐっと寄ってみると、インパクトのある写真が撮れます。
円形のグラスに入ったデザートは、真上からの構図もおすすめ。
やはりタピオカや苺が光るポイントを見つけて撮影するとおいしそうに見えます。
思わず「いいね!」をつけたり、シェアしたくなりませんか?^^
ヒルトンのスイーツブッフェについて
さて、駆け足で『チーズ・マジック!』のメニューを紹介してきましたが、これで全部ではありません。今回は撮りきれませんでしたが、ほかにもマンゴーとチーズのロールケーキ、スフレチーズケーキ、パンケーキ、全粒粉パンケーキ、各種アイスクリームなど、多彩なデザートが揃っていました。
また、甘いものだけでなく、ポップコーン、コーンチップスとトマトサルサソース、本日のパスタや点心取り合わせなど、おかず系のものもあるので、甘いものばかりそんなに食べられないという方や、男性の方も満足できると思います。
飲み物は、コーヒー(ホット・アイス)、紅茶(ホット・アイス)、ミネラルウォーターを好きなだけいただくことができます。
また、金曜と土曜のイブニングデザートブッフェ限定ですが、+1,200円でスパークリングワイン飲み放題のオプションをつけることができます。スパークリングワイン飲み放題は、女子会などで利用したら盛り上がりそうですね。
「デザートブッフェに来るお客さんってどんな感じ?」と気になり、スタッフさんにお話を伺ったところ、デザートブッフェに来るお客さんの8割ほどは女性だそうですが、カップルで来る方や、男性が一人で来るケースもあるとのこと。
最も混むのは土曜のアフタヌーンブッフェで、こちらは特に女性グループが多め。対して、日曜日はお子さん連れのファミリーが多く見えるそうです。
(ヒルトンのデザートブッフェは子どももウェルカムで、子ども料金設定あり。)
ヒルトン名古屋のデザートブッフェ『チーズ・マジック!』の料金は以下の通り。
アフタヌーンデザートブッフェ
場 所 ホテル1階 ロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」
期 間 2016年5月14日(土)~8月28日(日) 土・日・祝日限定
時 間 15:00~17:00
料 金 お一人様3,100円 お子さま2,100円
イブニングデザートブッフェ
場 所 ホテル1階 ロビーラウンジ「ザ・ギャラリー」
期 間 2016年5月13日(金)~8月27日(土) 金・土曜日限定
時 間 18:00~20:00
料 金 お一人様3,300円 お子さま2,300円
スパークリングワイン飲み放題 お一人様 +1,200円(金曜日&土曜日のイブニングデザートブッフェ限定)
※上記各料金に、別途、税金・サービス料がかかります。
※食事内容は仕入れ状況により変更になる場合があります。
詳細は、ヒルトン名古屋の笑顔を呼ぶ魔法のデザートブッフェ『チーズ・マジック!』をご確認ください。オンライン予約も可能です。
以上、「笑顔を呼ぶ魔法のデザートブッフェ 『チーズ・マジック!』@ヒルトン名古屋」の参加レポ【デザートブッフェ編】でした。
各ホテル&リゾートで展開中のスイーツやフォトワークショップについては、ヒルトン公式サイトの#ヒルトンスイーツのページをご覧ください。
おいしいスイーツを見て、食べて、スマホで撮影して、特別なスイーツエクスペリエンス(スイーツ体験)をしたい方は、ヒルトンに足を運んでみては。
夏休みにお友達と、あるいはお子さんやご家族といっしょにヒルトンのデザートブッフェに行ったら、きっと思い出に残る素敵な時間が過ごせることでしょう。