この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
前の記事でミネトンカのタッセルペニーモカシン(グレー)のことを書きましたが、モカシンといっしょに購入したのが、このミネトンカのふわふわフェイクファー インソール。
入れるだけで手持ちのミネトンカのモカシンを冬仕様にチェンジできる中敷きです。
このインソールがどんなものか、使い方、実際にこのインソールを入れて履いた感想、購入時に気を付けたほうが良いポイントを紹介します。
もくじ
ミネトンカのフェイクファーインソールとは
ミネトンカのフェイクファーインソールとは、ミネトンカが製造・販売しているオリジナルインソールのうち、秋冬用のファータイプのものを言います。
ミネトンカのモカシンに入れるだけで、見ためのおしゃれさと暖かさの両方が叶うスグレモノ。
ミネトンカのフェイクファーインソールの使い方
実際にミネトンカのモカシンに入れてみたところ。一気に冬仕様になった気がします。
最初にモカシンに入れたときは、ちょっときつく感じた(=靴に対してインソールが大きくてぴったり入らない気がした)のですが、履きこんでいくうちに革が馴染みインソールもちょうど良いサイズ感になっていくのだとか。
フェイクファーインソールはけっこう厚みもあり、ふわふわ。真冬には重宝しそうです。^^
フェイクファーインソールを入れたモカシンを履いた感想
実際にフェイクファーインソールを入れたモカシンを履いてみました。
インソールなしのときはどちらかといえば余裕のあるサイズ感でしたが、ファーインソールを入れるとかなりぴっちりした履き心地に。タイツならOKですが、厚みのある靴下だとキツキツです。
でも、ミネトンカ愛用者の妹によると、ミネトンカの靴は履いているうちに(革がなじんで)多少伸びてくるらしいので、そのうちにいいい感じになってくるかな?と思っています。
タイツ+ぺたんこ靴だと、冬場は地面の冷たさで足の指先がかじかむことがありますが、このファーインソールは足を包み込むような感じで、寒さを防いでくれそうです。
フェイクファーインソールを買うときに気をつけたいポイント
上に書いたことと一部重複しますが、ミネトンカのフェイクファーインソールを買うときに気をつけたいポイントは以下の通り。
- ファーインソールは切って使うものではないので、シューズのサイズにあったインソールを買うこと(モカシンのサイズが7ならインソールのサイズも7)
- シューズ自体がぴっちりサイズの場合、ファーインソールを入れると足が入らない可能性があるので注意。
- ファーシューズには入らない場合があるので、ファーシューズ以外の商品に使うこと。
なお、フェイクファーインソール自体が洗えるかどうかのは(ミネトンカ公式サイトにも)見当たらなかったのですが、天然繊維ではないので、個人的には洗っても大丈夫そうな気がしています。
スエードとファーが一体化しているタイプは、ファーが汚れてきても洗うのが難しそうですが、フェイクファーだけなら洗えそうですよね。(※洗う場合は自己責任でお願いします。)
ミネトンカのシューズやインソールが20%OFFで買えるBONNE
今回私はミネトンカのペニータッセルモカシンとこのファーインソールをソーシャルセレクトショップBONNE(ボンヌ)で買いました。
BONNEサイトの左上の検索ボックス(SEARCHと書かれている枠)に「ミネトンカ」と入力して検索すると、ミネトンカのモカシン、ブーツ、フェイクファーインソールが一覧表示されます。
公式サイト BONNE(ボンヌ)