冷えで足がむくみやすい女性におすすめの冷え取り靴下！あったか足湯ソックス中厚着圧タイプ

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昨年10月から愛用している空気の層でふんわり極厚！あったか足湯ソックス。

発熱素材を使用した通常の靴下の約4倍の厚さの靴下で、内部に空気の層を作って体温を逃がさないため、まるで足湯に浸かっているかのようなぽかぽか感があり、大活躍してくれています。

極厚で、下に滑り止めもついており、ルームシューズ的な感覚で履けるので、家で過ごす時間の長い私にとっては、手放せなくなりそうな存在。

そんな「あったか足湯ソックス」に、2017年1月、着圧・中厚タイプの新製品冷え取り靴下あったか足湯ソックス中厚タイプが登場したそうで、今回モニターをさせていただきました。

冷え取り靴下あったか足湯ソックス中厚タイプ

こちらが、冷え取り靴下あったか足湯ソックス中厚タイプ日本製。

▼商品詳細
冷え取り靴下あったか足湯ソックス中厚タイプ日本製レディース婦人:22-24cm靴下

楽天グッドアイテム賞・神戸セレクション認定・五ツ星ひょうご選定を受けた、あったか足湯ソックスを中厚の薄さにして、流行の着圧効果も加えた靴下です。

極厚のあったか足湯ソックスはふくらはぎの真ん中より少し下くらいの丈でしたが、このあったか足湯ソックス中厚タイプはひざ下まであるハイソックスタイプ。カラーは、ベージュ、グレー、ブラックの使いやすい3色展開で、今回私はブラックをモニターさせもらいました。

見ていただくとわかるように、冷え取り靴下あったか足湯ソックス中厚タイプは、つま先と踵（かかと）の部分がモリッと盛り上がっているような編み方がされています。また、足首の少し上のあたりで生地の厚みが変わっているのもわかるかと思います。（下がパイル編、上が着圧）

ウールとアクリルの混紡のオリジナル保温糸を使用しており、特殊素材と紡績技術（編み上げの技術）のダブル効果で大量の「空気」を抱え込み、抱えた温度を逃がさないのが特徴。

なお、このあったか足湯ソックス中厚タイプを製造するトモエ繊維「なえしょっぷ」は、兵庫県から認可を得た「医療用靴下」を製造する工場直営のショップです。昭和51年より「紡績の町」兵庫県加古川市で靴下を作り続けてきた老舗で、その品質の高さは折り紙付き。

つまさきとかかと（くるぶしから下の部分）は厚みのあるパイル編み仕上げで、しっかり足元を保温してくれます。

厚みはあるのですが、従来の足湯ソックスのような極厚ではないため、ブーツやスニーカーなど普通の靴も問題なく履けます。

（※あったか足湯ソックス極厚タイプは、通常の靴下の4倍の厚みがあり、とても普段の靴は履けなくて、出かけるときには靴下を履き替える必要がありました。でも、この中厚タイプならそのまま靴を履いて外に出られるので便利！）

冷え取り靴下あったか足湯ソックス中厚タイプ日本製レディース婦人:22-24cm靴下

あったか足湯ソックス中厚タイプのゴム口部。幅広で、ここは着圧が低くなっているため、ゴム口が足を締め付けることはありません。

ゴム口部で締めるのではなく、靴下全体で足先からふくらはぎまでをぴったり包んでくれる感覚。
着圧は強すぎず、弱すぎず、履いていて気持ちがいいんです。（就寝時に履いてもＯＫ！）

ふくらはぎ部分は着圧効果でむくみ防止や血流改善も期待できるのだとか。保温性のよい冷え取り靴下と、着圧効果の機能性靴下のイイトコ取りができる優秀な靴下です。

（私は過去にメディカル系の着圧靴下も試したことがあるのですが、あれは生地がスルンとしてて少しひんやりする感じだったのですよね。タイツっぽいというか…。なので、このあったか足湯ソックス中厚タイプが、「ぽかぽか保温」と「快適な着圧効果」を両方叶えていることにびっくりしました。あたたかさと機能性、どちらもあきらめなくていいんだ！と。）