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ノートパソコンを持って日帰りや1泊2日の出張をときどきするフリーランスの私。
私のノートパソコンはPanasonicのレッツノート(12.1インチ)で、小さめのショルダーバッグやトートバッグだと入らず、たいていレスポの大きなバッグに放り込むか、あるいはマチなしの布バッグなどをもう一つ持つことになります。
が、どうにも「きちんと感」や「スタイリッシュさ」「おしゃれさ」に欠けるのがずっと気になっていて、このたび、TREASURE TOPKAPI (トレジャートプカピ)のトートバッグを買いました。
もちろん私のノートパソコンがソフトケースごと入ることを確認して購入。
トレジャートプカピのスコッチグレイン型押しトートバッグ
私が購入したのは、TREASURE TOPKAPI (トレジャートプカピ)のスコッチグレイン加工という型押しを施した表面感がスタイリッシュなトートバッグ(大)。
カラーは、ブラック、クリーム、グレージュの3色ある中から、クリーム色を選びました。(グレージュも上品なお色で使いやすそうなので迷ったのですが、上部の縁取りと取っ手の革の色がクリームのほうが好みだったため、クリームに決定。)
肩掛けタイプではなくて、ひじにかける、あるいは手に持つタイプのトートバッグです。書類やコスメポーチなどたっぷり入る容量の大サイズは、お出かけにも通勤にも便利。
無理やり型に掛ければ掛けられないこともない……ですが、ちょっと脇が窮屈かも。
やっぱり、ひじや腕に掛けて持つほうがスマートですね。
トレジャートプカピのスコッチグレイン型押しトートバッグは日本製(Made in Japan)で、一枚仕立ての丁寧な仕上がり。
上写真は、Panasonicのノートパソコン レッツノート(12.1インチ)を、一回り大きなソフトケースに入れた状態でトートバッグに収納したところ。A4サイズの書類が入った封筒、手帳、お財布、500mlPETボトルを入れても、まだまだ余裕です。
レッツノート(12.1インチ)をケースなしで入れたところ。
内側には取り外し可能なナイロンポーチがついていて、機能性や防犯性に優れています。このポーチは大切なものや人目にふれさせたくないものを入れておくのにも役立ちますが、トートバッグ内の仕切りとしても重宝。
また上が開くオープンタイプのトートバッグではありますが、上部中央に留め具がついているので、ぱかーんと開きっぱなしにはなりません。
内ポケットの金文字のロゴもおしゃれ。大きいトートバッグって中で小さなものや紙類が散らかりやすいから、内ポケットがあることは重要です。
(このポケットに使われている生地は、バッグ外側と同じく、スコッチグレイン加工という型押しを施されたもの。)
トートバッグ自体は丈夫な合成皮革ですが、取っ手は本革(牛革)で、「きちんと感」があり、大人っぽくスタイリッシュな印象。
トートバッグの底には外せる底板(幅14.5cmほど)が入っています。荷物が少なめの日は底板を外す(バッグの底に敷くのではなく、バッグ内に立てて入れておく)ことで、トートバッグ自体の厚みを減らすことができます。コンパクトに持ちたいときにおすすめ。
トレジャートプカピのスコッチグレイン型押しトートバッグが届いてから、私のおでかけはこのバッグばかりになっています。ほんと、おしゃれでスタイリッシュだし、何より収納力たっぷりで、ノートパソコンもデジタル一眼レフカメラも入るのが嬉しいです!
私はフリーランスなので、スーツを着てオフィスに出勤……というシーンはないのですが、通勤にも普段のおでかけにもどちらにも向きそうですね。
シーンや季節を問わず使えそうなプレーンなデザインなので、これからもたくさんこのバッグを持って出かけたいと思っています。