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2017年11月25日発売の『日本の給料&職業図鑑 業界別ビジネスマンスペシャル』は、累計30万部を突破したベストセラー日本の給料&職業図鑑シリーズの最新作。
「業界」にスポットを当て、いろいろな業界で働くサラリーマンや、その他計150の職業をRPG風イラスト付きで多数紹介する内容となっています。
もくじ
日本の給料&職業図鑑 業界別ビジネスマンスペシャル
日本の給料&職業図鑑 業界別ビジネスマンスペシャルの中身を少しだけご紹介。
シリーズ4作目となる本書では、就業者の約8割を占めるといわれているサラリーマンに着目、平均給料、各業界の起源や動向、業界規模などを中心に紹介しています、と書かれています。
航空会社職員。航空業界に関わる職種としては、パイロット、CA(キャビンアテンダント)、グランドスタッフ、マーシャラー、航空整備士、航空管制官などがあるそうです。私、マーシャラーって初めて知りました。
日本語教師、大学教授、通訳、図書館司書なども。
化粧品メーカー社員、アイリスト、玩具メーカー写真…etc
巻末のインデックスはこんな感じ。知っている職業も知らない職業もあり、RPG風のイラストを眺めつつ読むのが楽しいです。
Amazonで見る⇒ 日本の給料&職業図鑑 業界別ビジネスマンSpecial
楽天ブックスで見る⇒ 日本の給料&職業図鑑業界別ビジネスマンSpecial [給料BANK]
日本の給料&職業図鑑のサプライズ企画に参加
私の娘たちは現在中2(14歳)と中1(12歳)。長女は最近、進路や将来の職業を意識することが増えてきたようで、私にもいろいろな職業のことを聞いてきます。
現時点で具体的な職業を決める必要はないけれど、いま世の中にはどんな職業があるのか、それぞれどんな仕事内容なのか、給料はどれくらいなのか、そういうことを知っておくのは大切なことなので、この本を買おうと思っていたところ……。
この本を出している給料BANK編集長の山田コンペーさんが以下のようなプレゼント企画の参加者を募集しているのを見つけ、申し込みをしました。
子供にクリスマスに職業図鑑プレゼントという企画をやります。
ちょっとしたサプライズなども踏まえてます。ワーキングママやお父さんで職業図鑑をプレゼントしたい!という方いらっしゃいましたらリプ・メッセージください。詳細をお伝えします!若干名募集!
※図鑑はもちろん無料です。 pic.twitter.com/1gE0KE1ep8— 山田コンペー (@yamakompei) 2017年12月9日
この企画自体はすでに受付を終了していますが、内容としては、いろいろな職業の載っている職業図鑑に自分ページを作って、自分の子どもに渡し、「あ、お母さんが載ってる!」とサプライズさせる、というもの。
ということで、さっそく自分ページを作ってみました!
お母さんの仕事はどんな仕事?
こちらが、私の作った自分ページ。山田コンペーさんにいただいた用紙に自分で写真を貼ったり、シールを貼ったり、マーカーで書きこんだりしてアレンジ。
この手作り自分ページを『日本の給料&職業図鑑 業界別ビジネスマンスペシャル』の最後のページに糊で貼り付けました。なんかそれっぽい!?
ちなみに、私はフリーランスで、サイト運営、ブロガー、旅ライターなどいろいろな仕事をしています。いわゆる会社勤めでもパート勤務でもなく、時には海外取材旅行で数日家を空けるので、何をしているのかわかりづらい職業といえるでしょう。
でも、自分の好きなことや得意なことを生かして、こういう仕事をしているんだよ、ということが少しでも娘たちに伝わるといいなぁ、と思って、書きました。
娘たちの反応は?
学校から帰ってきた娘たちにこの本を手渡したところ、ふたりとも興味津々で本を読んでくれました。
ちなみに、長女曰く、中学校の図書室に「日本の給料&職業図鑑」シリーズの本が2種類各20冊ずつくらいあるそうです。先生が進路指導の一環に使っているのかも?
(先生、新刊も”働く人の8割が就く150の仕事を大解剖”してるので、ぜひ蔵書に加えてください♪)
肝心の私のページの反応は、残念ながら特に驚きはせず、サプライズにはならなかったのですが(笑)、しっかり読んでくれていたようなので、何かしら伝わるものはあったかな、と思っています。
いろいろな職業がイラストとともに詳しく紹介されているので、小学生~中学生くらいのお子さんにぴったり。(小学校低学年だと少し難しいかもしれないので、小学校高学年~中学生くらいがちょうど良さそう。)
冬休みに親子で仕事のこと・将来のことについて話をするきっかけにもなると思うので、お子さんへのプレゼントにもおすすめです。^^
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【追記】 私が手作りした自分職業ページと同じひな型を、給料BANKの山田コンペーさんがPDFファイルとしてウェブ上にアップしてくれました。 ダウンロードしてプリントアウトできるので、「私も自分職業ページ作りたい!」という方、本を買って、手作りページを挟んでみてくださいね。