この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
チェコ旅行記を絶賛更新中の当ブログですが、今回はチェコに持っていったMILESTO (ミレスト)のルームシューズについて紹介します。
日本⇔チェコは直行便がなく、片道17時間程度(乗り継ぎ時間を除く)飛行機に乗らないといけないのですが、このルームシューズが長距離フライトの機内や海外ホテルの客室でとても活躍してくれました。
飛行機の中や海外ホテルの客室でリラックスして過ごしたい人におすすめです。
折りたたんでコンパクトになるルームシューズ
今回購入したのは、機能とデザインにこだわった大人向けのトラベルアイテムを展開する「MILESTO (ミレスト)」のルームシューズです。折りたたんでコンパクトにできるタイプで、シューズとおそろいのリバティプリントの巾着に入っています。
ルームシューズを巾着からだしたところ。ソールとアッパー(足に直接触れる部分)は柔らかいコットン素材、底は丈夫で汚れにくいポリエステル素材です。
ルームシューズを広げたところ。ペラペラの折りたたみスリッパとは違い、布の中に薄い詰め物が入っていてふっくらした手触りです。
足が小さめの人はかかとまですっぽりと覆ってフットカバーのように、大きめの方はかかとをつぶしてバブーシュ風に、サイズを問わず使えます。
ちなみに私の足のサイズは23.5で、通常の状態ならかかとまで中に入れて履くことができますが、機内で足がむくんでいるときはかかとをつぶして履きました。
かかとは片方だけに「MILESTO」のロゴが。ミレストのリバティプリントは、19世紀初期の“英国野花図鑑”のイラストにインスピレーションを受けた、自然なテイストの鮮やかなフラワープリントとのことで、個人的にもとても好きなデザインです。
機内や海外のホテルでルームシューズを履く
長距離フライトの飛行機の中では、むくみ防止やリラックスのために靴を脱いでおく人も多いと思いますが、「靴下や裸足のままでは気になる」「つま先が冷えやすい」「化粧室に行くたびに靴を履くのが億劫」といった悩みがあるなら、ルームシューズを持っていくのがおすすめ。
また、土足が基本の海外ホテルの客室でも、日本人なら「靴を脱いでリラックスしたい」と思うのではないでしょうか。かといって、裸足でペタペタ歩くのも抵抗があるので、スリッパ感覚でつっかけることのできるルームシューズがあると便利です。
「(外履きの)サンダルを部屋で履けばいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、私は外で歩くサンダルはガンガン歩ける足首ストラップ付きのものを愛用しているため、これをホテルの客室内で何度も脱ぎ履きするのは面倒なんですよね。
そんなわけで「軽い」「折りたたんでコンパクトにできる」「機内でもホテル客室でもつっかけて履ける」ミレストのルームシューズは買って正解でした♪
無いと困るというものではありませんが、あると旅が少し快適になる……。そんなルームシューズは旅好きの女性へのプレゼントとしても喜ばれるかもしれません。
なお、旅に連れて行った後はそれなりに汚れや臭いもつくので、洗濯洗剤を溶かした水に漬け置き洗いをしたらすっきりキレイになりました。次の国際線搭乗の際にまたキレイな状態で持っていけそうです。
私はソーシャルセレクトショップ「BONNE(ボンヌ)」でミレストのルームシューズを購入しました。BONNE(ボンヌ)は新規会員登録するだけで1,000円分のポイントがもらえます。もちろん、登録・利用はいっさい無料です。
会員登録しておくと、不定期にポイントプレゼントや割引クーポンプレゼントがあったり、Facebook連携をするとログインするたびにポイントがついたりします。
※今回はBONNEよりブロガークーポンをいただき、買い物に使用しました。
▼楽天市場のショップでもミレスト ルームシューズの取り扱いがあります。
MILESTO/ミレスト リバティプリント ルームシューズ 636153
イデア IDEA ミレスト MILESTO リバティプリント ルームシューズ MLS623-JGYE ジョセフィンズ・ガーデンイエロー