GIRL BALM(ガールバーム) アロマボディクリーム

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

先日もエッセンシャルオイルのお試しセットを購入して、生活にアロマを取り入れ、
楽しんでいる・・・ということを書きましたが、今回もまたアロマのお話です。

budda-nose1.jpg

上の写真は、ここ最近の私のお気に入り、GIRL BALM(ガールバーム)というアロマのボディクリームです。日本国内では少し前に発売されたばかりらしいのですが、いくつかのブログでも紹介されていたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね^^

ガールバームは、ニューヨークを拠点に活動する、BUDDHA NOSE(ブッダ・ノーズ)というセルフケアブランドの商品。設立者がアロマテラピスト兼指圧師ということで、芳香植物医学にもとづいた理想のアロマテラピー製品を展開している会社なのだそうです。

このガールバーム、見た目は黄色い軟膏のような感じなのですが、指先にとって肌に
伸ばすと、すぅーっと気持ちよく広がってくれるボディクリームです。クラリセージやゼラニウムなどのアロマオイルが入っていて、缶のフタを開けた瞬間に、アロマのよい匂いがふわ~っと漂います。この匂いが、クセになってしまうくらい、いい匂いなんですよ♪

私はこのガールバームの缶をデスク横の引き出しに入れているのですが、クリームを塗るとき以外にも、パソコン作業の合間にときどき取り出しては缶のふたを開け、くんくんと匂いを嗅いで癒されているほど^^

アロマの芳香を言葉で説明するのは難しいですが、このクリームの香りは、甘すぎず、強すぎず、気持ちが穏やかになるような、リラックスできる香りです。
本来の使い方は、適量を下腹部に塗るというものらしいのですが、私は下腹部以外にも手の甲に塗ったり、首筋に塗ったりして使っています。ブラックペッパー(黒胡椒)やジンジャー(生姜)がブレンドされているためか、このクリームを塗った部分がぽかぽかと暖かくなるような気がしています。(もしかしたら、すり込むときのマッサージのせいで血行がよくなっているからなのかもしれませんが。)

budda-nose2.jpg

GIRL BALMの成分と使い方

《成分名》
ホホバ油、アサ種子油、ミツロウ、ショウガ根油、コショウ種子油、
ゼラニウム油、オニサルビア油、トコフェロール

《ご使用方法》
適量を下腹部に塗布して下さい。クラリセージとローズゼラニウムは、
女性ホルモンのバランスを整えてくれるので生理不順やPMS、更年期障害といった女性特有の不調に強い味方となってくれます。 また、ローズゼラニウムはローズに似た甘い香りで私たちの心を穏やかに、さらにジンジャーやブラックペッパーをブレンドすることで、疲れたこころとからだの精神力と活動力を高めてくれます。気分が沈んだときややる気が起こらないときなどにおすすめです。
(商品紹介ページより引用)

生理痛を和らげるという効果もあるそうなので、先日、生理中に下腹部にこのクリームを塗ってみました。私はものすごく生理痛がひどいというわけではないのですが、やはり生理直前~開始の数日間は、体が重くてだるいような感じがして、気分も少し不安定になりやすいです。

ガールバームを塗ったことで、直截的に痛みが和らいだという感覚はありませんでしたが、自分好みの心地よい香りに包まれていることと、下腹部がほのかにじんわりあたたかいような気がして、普段よりも生理期間をラクに過ごせたような気がしています。

もちろん効果は人それぞれなので、私よりももっとハッキリ効果を実感できる人もいれば、あんまり・・・という人もいると思います。こればかりは、合う・合わないなので、使ってみて、自分がどう感じるかを試してみないとなんともいえません。

痛み止めの薬を飲んだときのように”痛みの感覚を麻痺させる”ことはできませんが、
もっと自然な方法で、生理期間を少しでも快適に過ごせる方法を探している方にはよいかもしれませんね。生理期間が6日間として、1ヶ月の約1/5の日数を、心地よく、ラクに過ごせるとしたら、なんだか人生を得しているような気持ちにさえなりませんか?

 【商品情報】