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子連れイタリア旅行【3】 アドリア海に浮かぶムラーノ島はガラス工芸の島の続きです。
ムラーノ島からヴァポレットでヴェネツィア本島へ戻り、ホテルにチェックインしました。
事前にインターネットで予約してあったホテルは、ホテル アル ドゥーカ ディ ヴェネツィア (Hotel Al Duca di Venezia)。超高級ホテルではないけれど、そこそこ良いランクのホテル、という位置づけなのでしょうか。
今回のイタリア滞在中、ホテルステイはヴェネツィアでの1泊のみだったので、どうせなら”いかにもヨーロッパ”という雰囲気がいいなと思い、ウェブサイトの客室写真を見て、このホテルに決めました。
チェックインして部屋に入って、思わず「うわー、ゴージャス!」と叫んでしまいました。^^
(客室写真だけだとゴージャスなのに、私たちが写真に納まると途端に所帯じみるから不思議。)
*
私は3人(私+長女+次女)の3人だったので、スーペリアルームにエキストラベッドを1台追加してもらうかたちで予約していました。でも、ベッドが広かったので、エキストラベッドは使うことなく、3人並んで寝ることができましたよ。
Superior Room
Very elegant rooms with original furniture, completely immersed in the magic Venetian atmosphere.
(意訳:オリジナルの家具付きのとてもエレガントな部屋、ヴェネツィアの魔法の雰囲気に心ゆくまで浸れます。)
私たちの部屋は、179ユーロにVAT(付加価値税)30ユーロを加えて、1泊朝食つきで、計209ユーロ。私が宿泊したときは1ユーロ125円くらいだったので、日本円で約26,000円になります。旅行中ずっとホテルステイだったら、もっと安い宿を探すけれど、1泊だけだったのでちょっと奮発しました♪
娘たちも「お姫様のベッドみた~い!」と喜んでいたし、良い思い出になったと思います。^^
ちなみに、妹たちは Classic Room(ダブルルーム)に泊まったのですが、こちらは150ユーロくらいだったと言っていました。妹たちの部屋は白を基調にしたデザインで、私たちの部屋ほどゴージャスではなかったけれど、かわいらしい部屋でした。
ちなみに、ホテル内の客室は全室Wi-fi freeでした。(フロントでパスワードがもらえます。)
おまけ。イタリアのトイレは、便器とウォシュレットが別々になっています。用を足した後、パンツを下して、ウォシュレットに跨るそうで。(便器とは逆向きで、壁に面して腰を下ろします。)
あと、こちらは客室ではないのですが、宿泊者が自由に使える談話室のようなところ。使いはしませんでしたが、ゴージャスだったので思わず写真をパチリ。
朝食の写真は撮っていないのですが、数種類のパンや焼き菓子、フルーツ、ヨーグルト、ジュース、ミルク、コーヒー(カプチーノを淹れてくれます)などのブッフェ形式の朝食でした。満足♪
ホテル アル ドゥーカ ディ ヴェネツィア (Hotel Al Duca di Venezia)
※公式サイトからの予約は、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語で可能。
(日本語はありません)
エクスペディア、Hotels.comからも予約可能です。