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前の記事、「ガラスの街 黒壁スクエア(滋賀県長浜市)で、サンドブラスト体験教室」の続きです。
黒壁ガラス体験教室でガラスブラスト体験をした後は、外に出て、黒壁スクエアを散策しました。
ガラスの街・アートの街というだけあって、黒壁スクエアには、黒壁ガラス館、ステンドグラス館、ガラス細工のお店、いろいろな工房が並んでいるそうです。私たちはあまり時間がなかったので、全部を回ることはできませんでしたが、約1時間ほど、大手門通りを中心に、ぶらぶらと街歩き&お買い物をしてきました。
ガラス細工のお店にぶらり。キラキラな店内にうっとり。
(※ガラスショップ内で撮影ができなかったので、上写真はイメージ画像です。)
たくさんのガラス製品が並んだショップ内は、見てまわるだけでも楽しい気分になります。もしかしたら男性にはちょっとつまらないかもしれませんが、女性にはおすすめ。グラスや食器だけでなく、アクセサリーや、インテリア製品も所狭しと並んでいました。イタリアのヴェネツィアから直輸入した仮面などもありましたよ。なんでも、長浜市は、イタリアもヴェローナと姉妹都市なんですって。
お土産屋さんがたくさんで、試食しながら回るのが楽しい♪
通りには、いろいろなお土産物屋さん、食べ物屋さんが並んでいて、店先で試食をさせてくれるところもたくさんありました。お煎餅やさんでは醤油の焦げる匂いにひかれて、焼きたてのお煎餅を試食させてもらったり、蒸したてのおまんじゅうを売っているお店では、1個50円の小さなおまんじゅうを買って頬張ったり・・・。平日だったから空いていたけれど、週末はもっとにぎわっているのかな?
私は今回初めて長浜スクエアに行ったのですが、なんとなく、伊勢神宮の「おかげ横丁」に雰囲気が似ているな~と感じました。おかげ横丁よりも、もう少しハイカラな感じですけど。
※店内は許可を得て撮影しています。
私が気に入ったのは、たくさんの種類の豆菓子がセンス良くディスプレイされていた「豆吉本舗」という豆菓子専門店。(楽天市場にも出店しているようです。→ 豆吉本舗)
試食もできたので、小豆みるく豆、巨峰豆、きなこ豆、抹茶ミルク豆、マンゴー豆など、いろいろ味見をして、気に入った「きなこ豆」(330円)を家族へのお土産に購入♪
香ばしく甘いきなこでくるんだきなこ豆。さくっとしていて、ついもう一つ・・・と手が伸びます。
ほかにも、違うお店で、芋きんつば(1個130円)、はちみつかりんとう(1袋280円)、などこまごまとお土産を買い、大満足で帰りのバスに乗り込みました。
サンドブラスト体験教室の費用と昼食代は、あらかじめ支払っていた参加費に含まれていたので、現地で使ったお金は1,000程度でした。(ガラス細工のお土産を買った方はけっこう散財していたようですけれど。^^;)
普段、子ども抜きで、女友達と遠出する機会はほとんどないのですが、たくさんおしゃべりをして、おいしいものを食べて、ほんとに楽しい日帰り旅行でした♪ 企画してくださってPTAの方々に感謝。
▼黒壁スクエアの位置(Googleマップ)
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