この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
(☆【京都旅行記1】の続きです。)
京都駅に到着し、キャリーケースと重いボストンバッグをウェスティン都ホテルのチェックインオフィスに預けました。(※ウェスティン都ホテルは、京都駅構内にあるチェックインオフィスに手荷物を預けると、ホテルまで運んでくれるサービスを行っているんです。
重い荷物を預ければ身軽に行動できるので、すごく便利なサービス。荷物1個あたり
200円の料金が必要ですが、荷物の多い子ども連れには、ホント大助かりです!)
+++
京都駅からJR奈良線に乗って一駅、約5分で東福寺駅に到着します。
紅葉のハイシーズンだけあって、すでに駅から東福寺へ向かう道には行列が
できていました。東福寺駅から、東福寺の入り口までは歩いて10分ほどです。
東福寺の敷地内に入ると、すぐに紅葉が目に飛び込んできました。
紅葉の名所として名高い東福寺では、この時期、およそ二千本の紅葉を見る
ことができるそう! 観光客が集まるわけです。
境内の渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」には、通天橋、臥雲橋(がうんきょう)、
えん月端(えんげつきょう)の三つの橋が架かり、そこから広い境内を彩る紅葉を
見渡すことができます。
ほら、橋の向こう側。すごい人でしょう?
敷地内がかなり広いので、人がぎゅうぎゅうといった印象は受けませんが、
やはり、紅葉スポット(撮影スポット)はかなり混雑していました。
三門の下で遊ぶ子どもたち。太い柱にびっくりしていました。
東福寺の三門は日本最大最古の遺構とのこと。(※国宝に指定されています。)
敷地内には、甘酒やぜんざい、おはぎや抹茶などを売る茶店があり、
人ごみに少し疲れた私たちは、そこで一休みしてエネルギー補給(^^)
60代の義父母と、小さな子2人がいっしょだから、ゆっくりいかなくっちゃ。
+++
このあと京都駅へ戻り、昼ごはんを済ませてから、ウェスティン都ホテルへと
向かいました。(※ウエスティンは駅からの無料シャトルバスがあるんです。)