ウェスティン都ホテル京都 感想 【京都旅行記3】

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

(☆この記事は、【京都旅行記2】の続きです。)

ウェスティン都ホテル京都

こちらが、今回の旅行で泊まったホテルウェスティン都ホテル京都です。
ウェスティン都ホテルは三条蹴上(けあげ)という、南禅寺にほど近い場所にあり、
東山散策にはぴったりの立地。

今回の旅行は、11月下旬だったのですが、シャトルバスを降りると正面玄関には
クリスマスツリーが飾られていました。(上写真)

そして、ロビーに入ると・・・

ウェスティン都ホテル京都 クリスマスツリー5メートル以上(もっと?)もありそうな、巨大なクリスマスツリーが!!
私の写真の撮り方が悪くて、上のほうが欠けてしまっているのですが、てっぺんにはキラキラのお星さまが飾られており、さらに根元にはたくさんのクマのぬいぐるみや、プレゼントの小箱が並べられて、子どもたちの目を釘付けにしていました。

+++

フロントでチェックインを済ませ、京都駅のチェックインカウンターで預けていた荷物を受け取り、部屋へと向かいます。今回は、夫+私+子ども2人で1部屋、義父母で1部屋、計2部屋を予約していたのですが、隣同士の部屋にしてもらってありました。

「東山が見える部屋だといいね~。」と期待していたのですが、残念ながら、案内された部屋は山側の部屋ではありませんでした。それでも、(私たちの部屋は6階でしたが)、窓からホテル5階にある庭園が見下ろせ、窓を開けると庭園内にある滝のせせらぎが聞こえてくる部屋だったので文句はありません^^

最初は移動に便利な中心地(三条河原町付近)のホテルにしようかと思ったのですが、このホテルの静けさと落ち着いた雰囲気を感じて、「このホテルにしてよかった~!」

ウェスティン都ホテル京都 客室(スーペリアツイン)

上の写真が、私たちの泊まった部屋。
スーペリアツインルーム(ベッド幅120cm、部屋の広さ28㎡)です。

ウェスティンホテルの大きなウリのひとつが、ヘブンリーベッドと呼ばれるこのベッド。
ヘブンリーベッドは、ウェスティンホテル&リゾートが独自開発した、上品で豪華な最高級ベッドで、まるで雲の上にいるような心地よい眠りを提供してくれるというベッドです。このベッドで眠りたいがためにウェスティンホテルをリピート利用している・・・という人もいるそうですよ。

ウェスティン都ホテル京都 客室(スーペリアツイン)

とにかくマットが分厚くて、硬すぎず柔らかすぎず、本当に寝心地がよいので感動!
しかも、ベッドことに枕が3種類(硬めの1個、柔らかめの1個、抱き枕1個)もついていて
自分がいちばんしっくりとくるものを使える・・・という心遣いもうれしかったです^^

荷物を片付けてから、このヘブンリーベッドに寝転がり、その感触をを楽しみながら、
1時間半ばかりごろごろと休憩をしました。60代の義父母と、小さな子どもが2人が
いっしょの旅行ですから、休み休みいかなくては。急ぎ足は禁物です。

次女は慣れない移動に疲れたのか、ベッドに寝転がると、あっという間に寝息を
立て始めました。(長女は興奮したのか、ずっとはしゃいでいましたが^^;)

そして16時ごろ。次女も昼寝からおきたので、ホテルを出て南禅寺に向かいます。
ウェスティン都ホテルから、南禅寺までは徒歩で10分弱。ホテルスタッフに道順を
尋ねると、周辺地図を印刷したものを手渡してくれ、丁寧に説明してくれました。

ウェスティン都ホテル京都
【楽天トラベル宿泊プラン一覧】

『古都の風情を今に残す京都東山。伝統とモダンの融合で世界のVIP達をも満足させる最高のホスピタリティを作り上げてきました。
季節の表情を楽しみながら心豊かなひとときをお過ごし下さい。』
(楽天トラベルの紹介文より引用)

+++

コートを羽織り、外へ出ると、たんだんと日が西に傾き始めています。
東山の風景を眺めながら南禅寺へと向かう道すがら、しっとりとした
秋の風情があたり一面に感じられました。

 続き:南禅寺にて、夕暮れの紅葉 へ進む