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1斤に約3個分のセミドライリンゴが詰まった贅沢な食パン『白雪姫のアップルブレッド』の試食会に招待していただき、行ってきました。実際に食べた感想とおすすめの食べ方を紹介します。
もくじ
白雪姫のアップルブレッドとは?
白雪姫のアップルブレッドは、水を使わず、100%リンゴ果汁のみで仕込んだ贅沢なりんご食パンです。パン全体がリンゴ味で、果肉の入っていない耳の部分だけを食べてもリンゴの味がします。
生地には北海道産生クリームと奄美産さとうきび糖「喜美良(きびら)」を配合し、低温でじっくり焼き上げることでリンゴの風味を引き立たせているそうです。デニッシュではないので、続けて食べても飽きがきません。
使われているりんごは「ふじ」100%。ふじは果汁が豊富で甘みと酸味のバランスがよく、シャキシャキした歯触りが特徴です。セミドライなので、しっとりしたやわらかさとシャキ感の両方が味わえます。
白雪姫のアップルブレッドの食べ方は?
自然なリンゴの風味を生かしたアップルブレッドは甘すぎず、いろいろな食べ方が楽しめます。
- そのまま生で
- トーストしてバターを塗って
- トーストしてバニラアイスをのせて
- フレンチトーストにして
そのまま食べるとしっとりもちもちした食感、トーストするとさっくりした歯ざわりです。トーストにはバターをたっぷり塗るもよし、バニラアイスをのせて贅沢に楽しむもよし。
焼き立てのフレンチトーストも試食させてもらいました。そのまま食べてもおいしいのにフレンチトーストにしちゃうのはもったいなくないかな?と思ったのですが、卵とミルクを吸ったぷるぷるの食感はまた別のおいしさ。
パンとメープルシロップの相性が良いのはもちろんですが、ライトなメープルシロップはフルーツともよく合うので、リンゴがたっぷり入ったアップルブレッドにかけると相乗効果でおいしさが引き立つ気がします。
今日は熱々をいただきましたが、アップルブレッドのフレンチトーストは、冷めるとプリンのような食感になるそう。冷やしてデザート感覚で食べるのも良いかもしれません。
白雪姫のアップルブレッドの値段は?
白雪姫のアップルブレッドの価格は、1斤 1,980円(税込)、1.5斤 2,800円(税込)。
なかなかのお値段でデイリーには手が出ませんが、家族や友達への手みやげ、おうちで少し贅沢なブランチやおやつを楽しみたいときによさそうです。(賞味期限は常温で3日間)
なお、1斤の重さを量ってみたところ、約610~630グラムほどでした。セミドライリンゴがたっぷり入っているぶん、普通の食パンよりだいぶずっしりしています。ここまでリンゴぎっしりのパンは珍しいし、パッケージもかわいいので手土産に喜ばれそうですね。
お土産にいただいたパンは、今日の朝ごはんにトーストにしてバターを塗って食べました。しっかりリンゴ味のパン生地とセミドライリンゴに溶けたバターが絡むのがすごくいいと家族にも好評でした。
白雪姫のアップルブレッドは、名古屋市名東区高社の高級食パン専門店『幻籠 一社店』(052-715-5980)にて2022年10月14日より先行販売中。
また、名古屋市緑区本徳重の『銀座 緑花堂 ヒルズウォーク徳重店』(052-879-6910)でも予約限定で販売しています。こちらは前日までの電話予約が必要とのこと。
白雪姫のアップルブレッド オンラインショップも準備中なので、近日中にお取り寄せできるようになります。2022年11月10日オンラインショップOPEN!
最新情報は白雪姫のアップルブレッド公式Instagramでご確認ください。
※本記事は『幻籠 一社店』の主催する試食会に招待していただき、取材・執筆しております。
(おまけ)今回は名古屋市の星ヶ丘アートグレイスクラブという結婚式場が試食会会場で、華やかなフォトスポットも用意されてたので、そこで写真を撮ってきました。