大粒・ジューシーで美味しい 訳あり枝落ち干しぶどう(レーズン)

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訳あり枝落ち干しぶどう(レーズン)

レーズン(干しぶどう)はポピュラーなドライフルーツですが、「枝付き干しぶどう」を食べたことはありますか? 枝付き干しぶどうは、完熟したぶどうを枝についたまま天日乾燥させ、ひと房ずつ丁寧に手摘みで収穫する、自然な製法でつくられたプレミアムレーズン。

手間がかかるだけあって普通の干しぶどうに比べ値段が高いため、今まで興味はあっても実際に買って食べるに至らなかった私。でも、先日、楽天のe-CROPというショップ(※現在は「nutsberry」というショップ名になっています)で、「枝付き干しぶどう」を袋詰めする際にでてしまう「枝落ち」した干しぶどうを格安で販売しているのをみつけ、注文してみました。枝付き干しぶどうが1kg3,800円なのに対して、枝落ち干しぶどうは1kg980円と、かなり安かったからです。


訳あり枝落ち干しぶどう(レーズン)

枝付き干しぶどうと違って、枝落ち干しぶどうは立派な房のままではありませんが、2~3粒づつ枝についた状態のものが多く入っています。(完全に枝から落ちて1粒ずつバラバラのものも多いです。)

オシャレなバーとか?で、オードブルとして食べるのなら、”立派な枝付きであること”が付加価値を与えるのかもしれませんが、自宅で食べる分なら、どっちみち枝から外して食べるわけで、全然問題なし!と私は思います。だって、房のまま天日乾燥され、結果的に枝落ちしてしまっただけのこの干しぶどうは、味はまったく同じですもんね。^^

訳あり枝落ち干しぶどう(レーズン)

手にとってみてビックリしたのは、その粒の大きさ。一般的な干しぶどう(レーズン)よりもずいぶん大ぶりです。(もちろん、個体差はあるので、小さめの粒もあったりはしますが、全体的に大粒のものが多いです。)

そして、食べて驚いたのは、ふっくらとした柔らかさと、ジューシーさ!
レーズンって、ともすれば、オイルコーティングのせいなのか、やけに固くてゴムみたいな(グニグニした)食感のものもありますが、この枝落ちレーズンは柔らかくて、歯で噛むとプチッとはじけるようなジューシーさが感じられます。ドライフルーツなのに生っぽい(?)という表現が適切かどうかはわかりませんが、身が肉厚で、「ぶどうを食べている!」という感覚がすごくありました。
砂糖を使っていないせいか、自然な甘さでいくらでも食べられちゃいそうなおいしさです。

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少し食べて減ってしまっていますが、1kg袋って相当な量です。友達とシェアして買うのもいいかもしれません。
そのまま食べるのはもちろん、手作りパンやケーキに混ぜ込んだり、ヨーグルトにあえたり、シリアルに加えたりして、惜しみなく食べられそう! あ、もちろん、クリームチーズやカマンベールチーズといっしょにワインのおつまみに食べるのもいいですね♪

ちなみに、レーズンは約70%の果糖・ブドウ糖を含んでおり、即効性のあるエネルギー源となるため、朝食やスナックに向くそうです。また、カリウムを豊富に含み、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルをほどよく含むそうですよ。

▼今回購入した訳あり枝落ち干しぶどう(レーズン)

▼訳あり高級枝付き干しぶどう(パッケージ規格変更のため)