マザーズタッチ「継いで、繋ないで、接なげていく。プロジェクト」

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以前、このブログで紹介した「折り紙バッグ」をつくっているマザーズタッチ(着物や古布をアップサイクルした和柄バッグや小物を通販するネットショップ)の店長ブログで、素敵なプロジェクトを始めるという記事を読んだので、ご紹介します。

その名も、継いで、繋ないで、接なげていく。プロジェクト」!


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みなさんのタンスに眠っている
着なくなった洋服や古着をマザーズタッチに送ってくださいませんか?

マザーズタッチでは、震災被災地復興のための義捐金を集めるために、チャリティー・アイテム(バッグなど)を作り、販売するそうです。
マザーズタッチの製品は着物や古布をアップサイクル(リサイクル=再生利用ではなく、新しいモノとしての価値をもたせて再生)して作られていますが、多くのチャリティー・アイテム製作のためには、多くの布が必要です。
そのために、着なくなった洋服や古着を募っています。

あなたのタンスに眠る古着が、
被災地に新しい潤い生み出す1粒のしずくになります。
ご賛同、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

もう着ないけれど、思い入れがあって、捨てることやリサイクル資源として出すには忍びず、かといって古着として送ることにもためらいがある・・・
そんな洋服や古着、ないでしょうか? そんな服が、新しい価値を持つ素敵なモノに生まれ変わってどこかの誰かに大切にされるなら、嬉しいなぁと私は思います。

私は、20代の頃アジア旅行をした際に仕立てたシルクのチャイナドレスを持っています。高級なものではありませんが、美しい布地で、傷みもなく、まだまだ十分着られるドレス。しかし、30代も半ばとなった私は、もうチャイナドレスを着る機会もなく、ただたんすに眠らせているだけだったので、これを送らせてもらおうと思っています。

チャイナドレスそのままじゃ、支援物資としては役に立てないけれど、アップサイクルされて、”被災地に新しい潤い生み出す1粒のしずく”になることができたら、こんなに嬉しいことはありません。(もしかして、それ、自分で買いたくなってしまったりして・・・。^^)

マザーズタッチ店主・サハラさん、どうぞよろしくお願いします!

▼詳細は、マザーズタッチ店長ブログのこちらの記事をどうぞ。
継いで、繋ないで、接なげていく。プロジェクト、始動します。