手帳の文字の色分けに! 自由に選んで作るペン「ハイテックCコレト」

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ハイテックCコレト

今年からEDitの手帳を使っている私ですが、もっと手帳を上手に活用したい、時間管理や、やりたいことを叶えるためのツールとして使いたい・・・と、いろいろ試行錯誤中。先日、お友だちのmocaさんに教えてもらった『願いをかなえる「手帳術」』という本を読んで、5色ボールペンを使った色分けを取り入れ始めたら、これがなかなかいい感じなんです!

具体的には本を読んでもらうのが良いと思うのですが、この本では、手帳に書き込む内容によって、文字を色分けすることを推奨しています。例えば、「仕事に関すること」は青、「日常生活に関すること」は黒、「プライベートやワクワクすること」は緑…という具合。

最初は何かの粗品でもらった3色ボールペン+色ペンを使っていたのですが、粗品でもらうような多色ボールペンはペン先(ボール径)が大きく、手帳に細かい文字が書きづらい…。それに、1本で使い分けできないのはやはり不便だったので、新たに細くて書きやすいペン先の5色ボールペンを購入しました。それが、パイロットの「ハイテックCコレト」
これ、すごく使いやすくて良いので、紹介したいと思います!

レフィルのインク色は全15色、筆記幅は3タイプ

ハイテックCコレト

パイロットの「ハイテックCコレト」は、ボディもレフィル(ボールペン、シャープペン等)も自分で好みのものを選んで、カスタマイズできるペン。
ボディ(本体)を選んで→レフィルを選んで→本体にセットするだけでできあがり!

本体は、2色用、3色用、4色用、5色用とありますが、私は5色用をセレクト。5色用は心持ちボディ本体が太めな気がしましたが、持ちにくいというほどではなさそうです。

インクは、ブラック(黒)、レッド(赤)、ブルー(青)、グリーン(緑)、オレンジ(橙)の5色を買いました。アプリコットオレンジ、チェリーピンク、ブルーブラックなどなど、色のラインナップが豊富(全15色)で、選ぶ楽しみがあると思います。^^

筆記幅(ボールペンの先のボール径)は、3mm、4mm、5mmの3タイプあり、これも好みの太さを選ぶことができます。筆記幅5mmは、けっこういろんなメーカーから出ているので、使ったことがある方も多いと思うのですが、そこまで細くありません。
私は手帳に細かくたくさん書きたいなーと思っているので、4mmと3mmで迷ったのですが、3mmはペン先が細すぎて紙にひっかかる・・・という口コミを読んだので、中間の太さの4mmを買いました。

(※ボールペンレフィル以外にも、シャープペン、スティック状の消しゴムなどもあり。)

ハイテックCコレト

レフィルのセットは、本体上部のフタをあけて、レフィルを差し込むだけ。

ハイテックCコレト

4mmのペン先はこんな感じ。太すぎず、細すぎず、とても好みの筆記幅でした♪
水性ゲルインキなので、サラサラ軽く書けますし、手帳用にはもってこい。

ちなみに、ボディ(本体)定価は250円、レフィル定価は100円なので、5色ボールペンを完成させるには、250円+(100円×5本)で、750円必要ということになります。
私はホームセンターで購入したので、定価の8割くらい(600円くらい)で揃いましたよ。

好みの色(使いたい色)だけで揃えた好みの筆記幅の5色ボールペンを使うようになって、私は手帳に文字を書き入れるの楽しく、快適になりました。色分けすることで、手帳を見返したときに、「ブルーが多いぞ、仕事しすぎ?」「最近グリーンが少ないから、ワクワクする予定を入れよう♪」なんて気づくこともできる(←これは手帳術の本の受け売り)ので、自分の生活をより充実したものにしていけるかな、と思っています。^^

パイロット「ハイテックCコレト」は、ホームセンター、大型スーパー、文房具店等で取り扱いがあると思うので、手帳用の多色ボールペンを探している方は、見てみてくださいね。
いろいろな店で取扱いがあり、レフィル1本からでも買いやすいというのは、長く使っていく上でとても便利。多分、私はブラックとブルーから先に(インクが)なくなると思うので、買い足しやすいのはありがたいです。(^^)

パイロット公式サイト→ ハイテックCコレト

上記サイトには、クリックひとつでレフィルの組合せが自由に試せる「コレト カラフルシミュレーター」なんてのもあったので、レフィルの色選びに迷ったら、のぞいてみては。

▼冒頭で紹介した手帳術の本はこちら。