翻訳デバイスili(イリー)を持って中正紀念堂へ。ガイドの女の子とiliがきっかけで会話が弾む

台湾 中世紀念堂

台湾ili(イリー)モニター旅、3時間ちょっとで行ける海外、台湾。台湾桃園空港から台北市内へのアクセスはMRT空港線が便利 の続きです。



台北桃園空港からMRT空港線に乗って台北市内のホテルに到着した私、スーツケースだけ預けて、さっそく市内観光へ出発!

実は初日午後は台北の人気観光スポット「猫空」に行ってみようと考えていたのですが、この日はあいにくの雨。しかも雷も光っていて、ホテルのフロントスタッフに調べてもらったところ、猫空へ行くためのロープウェーも運休停止とのこと。

仕方がないので、MRT(レッドライン)で行きやすい「中正紀念堂」へ行くことにしました。

中正紀念堂で毎正時間に行われる衛兵交代式

台北 中世記念堂

中正紀念堂は台北の代表的な観光スポットで、多くのパッケージツアーに組み込まれている場所。私も昨年春に子ども2人を連れて初の台湾旅行をした際も、ツアーで中正紀念堂を見学しました。

そのときはツアーバスで連れてきてもらったので、場所がよくわかっていなかったのですが、中正紀念堂はMRTの淡水信義線(レッドライン)「中正紀念堂」駅の5番出口を出てすぐのところにあり、初めての方でもわかりやすく行きやすい立地。

中世記念堂

中正紀念堂の手前は広大な広場となっており、その広場の両側には国家戯劇院(オペラハウス)や、左側の国家音楽庁(コンサートホール)が建っています。お天気のよい日には広場で過ごす市民も多いようですが、この日はみな足早に中正紀念堂の中へ向かっていました。

中世記念堂 蒋介石の座像

中正紀念堂は、蒋介石(本名 蒋中正)への哀悼を込めて建てられたもので、中央には蒋介石の座像が置かれています。像の向いている方向は帰ることができなかった故郷・中国。

中正紀念堂 衛兵交代式

ここ中正紀念堂では毎日9時~17時の正時に衛兵交代式が行われるのを見学できます。

中正紀念堂 衛兵交代式

一糸乱れぬ足並みで行進する衛兵さんたちの姿は本当に凛々しく、多くの観光客がカメラやスマホを向けて撮影をしていました。もちろん私も人と人の隙間からパシャリ。

ガイドの女の子とiliがきっかけで会話が弾む

翻訳デバイスili(イリー)

しかし、ずっとぎゅうぎゅうの人混みの中に立っているのもつらかったので、写真を撮り終えると、列から抜けて後方へ移動。

せっかく翻訳デバイスili(イリー)を持ってきたので、誰かと話せるといいんだけどな……と思っていると、ちょっと暇そうにしているボランティアガイドらしき女の子を発見!

ボランティアガイドの女の子

彼女は18歳の学生さんで、学校の課題なのか、この日1日だけのボランティアガイド体験をしているところでした。私が翻訳デバイスili(イリー)を使って話しかけると、興味津々な様子でおしゃべりに応じてくれました。

「Facebookで見たことがあって、iliの存在は知っていたけれど、実際に見るのは初めて! 私は英語も日本語もほとんど話せないから、これは夢みたいな機械ですね。」と、片言の英語でお話してくれました。(かわいい…)

(そして私とiliを手に持った写真をスマホで自撮りしたいというのでOKしました。後でSNSに「iliを持った日本人に話しかけられた!」とでも投稿するのでしょうか。^^)

翻訳デバイスili(イリー)は、現時点では双方向ではなく、日本語から中国語への翻訳しかできません。そのため、相手はジェスチャーで返すか、英語または日本語で返すしかないのですが、最初のきっかけが中国語だと、そこから話が盛り上がるんだなと実感しました。

もちろん、iliが物珍しいというのもあるでしょうが、観光客が地元の人と会話するきっかけってなかなか作りづらいので、その点でもiliは面白いなと思います。

女の子におすすめしてもらった「杭州小籠湯包」へ

杭州小籠湯包

中正紀念堂の見学を終え、少し小腹がすいてきたので、近くで食事をとることに。

スマホで「中正紀念堂の近くの小籠包のお店」を検索するも、たくさん結果がありすぎて、どこがおいしいのか、どこが行きやすいのかわからず困っていると、先ほどのガイドの女の子が「杭州小籠湯包はここから近くて、おいしいです」と教えてくれました。

「杭州小籠湯包」は、中正紀念堂の近く(どこの出口から出るかによりますが、徒歩5~10分程度)にある小籠包(ショーロンポー)の有名なお店。注文は自分で紙にかきこむスタイル、調味料などはセルフサービスですが、気取りがなく、安くておいしいと人気です。

杭州小籠湯包

こちらの小籠湯包は8個入りで150元(約555円)。蒸したて熱々で、スープたっぷりの小籠湯包、とっても美味しかったです♪ 中正紀念堂の近くで安くておいしい小籠包を食べたいならおすすめです。日本語メニューあり。

→杭州小籠湯包ウェブサイト(日本語あり)

翻訳デバイスili(イリー)を使って現地の人(ボランティアガイドの女の子)とおしゃべりし、おすすめのお店を教えてもらってそこへ行くというのは、個人旅行の醍醐味ですね。

ili(イリー)があると旅のスタイルが普段とちょっと変わる気がします!

▼▼実際に私がiliの音声翻訳を使った様子(動画)

台湾ili旅のブログレポートはまだまだ続きます。→台湾ili旅ブログ記事一覧

(*当記事は、ログバーのiliトラベラー(モニター)として、航空券と宿泊費をご負担いただき、無償でiliをレンタルして執筆しています。)

【2021年1月追記】オフライン音声翻訳機「ili」は2020 年 12 月末をもって販売終了しました。