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履きやすくおしゃれなサンダルとして有名なドイツブランド『ビルケンシュトック』の女性人気No.1モデルの『BALI（バリ）』のホワイトを昨年から愛用しています。
日本別注ラインの『BALI』は、蝶々をモチーフにした上品なストラップデザインのサンダル。カジュアルになりすぎず、女性らしい雰囲気なので、普段使いはもちろん、リゾートやお出かけにも使えるアイテムです。
BIRKENSTOCK/ビルケンシュトック日本公式サイト サンダル
ビルケンシュトックのサンダルの履きやすさの秘密
ビルケンシュトックはその履き心地の良さに定評がありますが、その秘密はビルケンこだわりのオリジナルのフットベッド（＝足裏に触れる部分）にあります。
ソールの内側にジュートやコルクが仕込まれており、通気性・吸汗性は抜群、さらに天然素材を使用した4層構造と足にあわせて作られた凹凸のある形状が、快適な履き心地をサポートしてくれるのです。
つまり、足裏に触れる部分が一般的なサンダルのように平らでなく、足裏の曲面に沿うようになっており、踏み込みやすさや歩行のバランスをサポートしてくれるというわけ。しかも、天然素材なので、蒸れにくく、サラサラした履き心地が続きます。
（BONNE商品ぺージより）
ビルケンシュトックのサンダルには手を使わずに履けるワンストラップのものもありますが、このBALI（バリ）はアンクルストラップで足首をホールドするタイプなので、履くときにひと手間かかりますが、履いて歩くときの安定感は抜群です。
先日のグアム旅行でも、街歩きもビーチでもこのサンダルを履いて過ごしましたが、足裏にしっかりフィットしてくれるし、蒸れないので非常に快適でした。
リゾートにビーチサンダルで行くと、行きかえりの道路の歩きで足が痛くなることがあるかと思うのですが、ビルケンなら1足で街歩きもリゾートもOK！ 普段使いはもちろん、リゾートやおでかけにもおすすめのサンダルです。
BALI（バリ）の履き心地が良すぎて、色違いも購入
さて、ビルケンシュトックのBALI ホワイトは昨年買って愛用していたのですが、私と足のサイズが同じ娘が「これすごく履きやすいね！」としょっちゅう履いて出かけてしまうため、同デザイン・同サイズ・色違いのBALIを先日また注文しました。
ビルケンのBALIのカラー展開は、ホワイト・ブラウン・ブラックの3色で、今回買ったのはブラウン。
実際に履いてみると、ホワイトのほうがよりフェミニンな印象、ブラウンはナチュラルでかっこいい感じかな？と思います。
ビルケンシュトック BALI ホワイトを履いたところ。
ビルケンシュトック BALI ブラウンを履いたところ。
コルクを使ったフッドベッドは通気性・吸汗性に優れています。
天然コルク・2枚の麻・スエードを使用した4層構造で、足にあわせて作られた凹凸のある形状は、一度履くと病みつきになってしまうほど！
娘は「ビルケンのサンダルを脱いで家にあがると、床がやけに平らに感じる。」と言っていますが、それくらい足裏にフィットするフットベッドなのです。
底面（裏面）はEVAソール。一般的なラバーソールより軽くて丈夫なのが特徴です。独自のグリップパターンが衝撃を吸収してくれるのも、歩きやすさの理由でしょう。
ビルケンシュトックのサンダルは、少々お値段は張りますが、長く快適に履くことができるので、個人的には「安くて履き心地もいまいちのサンダルを毎年履きつぶす」よりも、ビルケンシュトックのサンダルを買って長く愛用するのがおすすめです。
BIRKENSTOCK/ビルケンシュトック日本公式サイト サンダル
