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先日、資生堂のイベントに参加した際に、試飲させてもらった「長命草ドリンク」。
公式【資生堂】めぐりの力で、毎日が変わる。長命草パウダー<WEB限定>
与那国島の過酷な環境で育つ“奇跡の植物”長命草(植物和名:ボタンボウフウ)を使用した健康食品で、豊富なポリフェノールをはじめ、ミネラル、ビタミン、食物せんいといった、現代人に不足しがちな栄養の数々が、カラダのめぐりと輝きを支えてくれるとのこと。
想像に反して意外と飲みやすかったのと、”カラダのめぐりと輝きを支える”というコンセプトが気に入ったので、資生堂オンラインショップでパウダー10包入を購入してみました。
(私がイベントで飲んだのはドリンクタイプでしたが、パウダーのほうが割安だったのと、好きな飲み物や食べ物に溶かして楽しめそうだったので、パウダーにしました。)
公式【資生堂】めぐりの力で、毎日が変わる。長命草パウダー<WEB限定>
資生堂長命草パウダーの特徴
資生堂長命草パウダー10包。こんなふうにスティック状の個包装になっています。
長命草の特徴を、資生堂サイトより引用しますね。
強い紫外線と潮風にさらされる、日本最西端の島、与那国島の過酷な環境に育つ長命草(植物和名:ボタンボウフウ)。「クロロゲン酸」や「ルチン」などのポリフェノールや、カラダ本来の力を引き出す自然の成分が豊富に含まれています。
契約農園で、一株、一株、丁寧に栽培され、手摘みで収穫された長命草を使用。
『資生堂 長命草<パウダー>』は、豊かな自然のめぐみを、飲み物や料理に溶かしやすいパウダーにしました。<こんな方に>
●自然のものから、からだに良いものを取り入れたいかた
●食生活のバランスが気になるかた
●いつまでも若わかしく健やかでいたいかた
資生堂のイベントにて、資生堂ビューティー&ヘルスアドバイザー中野三津子氏に聞いたお話によれば、これはつまり、与那国島で手摘みされた無農薬の長命草(植物和名:ボタンボウフウ)を使った青汁とのこと。ケールや明日葉ではなく、長命草(ボタンボウフウ)を使っている、というところがほかの青汁と大きく異なる点です。
ケールや明日葉などほかの青汁成分と比較しても、食物繊維や鉄分、カルシウムなど、女性に嬉しい成分がバランスよく含まれているとのこと。特に私は日ごろからなるべく鉄分を摂るようにしたいと思っているので、これはいいな、と思いました。
あと、これもイベントでお話を聞いて、すごく興味をひかれたのですが、資生堂長命草は、「経口摂取毛穴収縮剤」「経口用むくみ改善剤」として特許を取得しているのだそうです。
”カラダのめぐり”が悪くなると、むくみやすくなる・・・というのは誰でも実感として知っていること。できることなら、寒い冬も、めぐりのいい毎日を送りたいですよね。
資生堂長命草は『経口摂取用毛穴縮小剤』として特許を取得しました。
これは、長命草の抗酸化作用や血流改善作用により、身体を内側から良い状態に導き毛穴を小さく目立たなくする効果が認められた結果です。
(資生堂「おしゃれなひととき」2012年春・第98号 ヘルスケア情報と商品情報より引用)
長命草パウダーを溶かして飲んでみました
長命草パウダーを水に溶かしてみたところ。溶けやすく、ダマにもなりませんでした。
「おいしい!」とまではいかないけれど、苦みやエグ味もなく、少なくとも飲むのに抵抗はない味だと(私は)思いました。少なくとも、ケールの青汁に比べたら、ずっと飲みやすかったです。
でも、おすすめは、水よりも牛乳に溶いて飲む方法。ずっとまろやかになってゴクゴク飲めちゃいます。そのほか、ジュースや豆乳などに混ぜても良さそうですね。
なお、資生堂ヘルスケアキャンプのサイトには、長命草パウダーを使ったお料理のレシピも掲載されていました。(長命草とじゃがいものポタージュ、長命草と茄子のココナッツカレー、豆腐ときのこの長命草あんかけ、等々)
思い当たる箇所が複数ある方、キレイとすっきりを望んでいる方、試してみては。30包入箱もありますが、味の感じ方には個人差があると思うので、まずは945円(送料無料)の10包のほうでお味見してみるといいんじゃないかな、と思います。