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先日紹介したビビットなカラーと透明感が夏らしいクロックス カラーブロック フラット、その後約1週間履いてみたので、履き心地や気になった点などを書いてみたいと思います。
クロックス カラーブロックフラット ウィメンの履き心地
クロックス カラーブロック フラットウィメン(ColorBlock flat w)は、ビビットなカラーと透明感が夏らしい”トランスルーセント(translucent)”コレクションの中のひとつ。
カラーは全部で6種類あり、私の履いているのは、Melon / Pool(メロン/プール)というキャンディーみたいなかわいいカラーです。今回はモニターだったため、自分でカラーを選ぶことができなかったのですが、届いたこのカラーはとっても気に入りました。
それまで自分では無難な色と言うか、何にでも合わせやすい色(黒とかカーキ)を選びがちだったのですが、今回こんなにポップでかわいい色のサンダルを履いてみて、明るい色のサンダルっていいな♪と思いました。なんだか気分まで明るくウキウキするような感じがするんです。^^ ファッションがシンプルな色使いになりがちな人は、足元にビビットなカラーのサンダルを持ってくると、パッとそこに目が行くと思いますよ。
カラーブロック フラット ウィメンの側面。ヒールの厚さは約3センチです。
高いヒールのものより気負わず普段履きできて、ぺたんこのビーチサンダルよりはかかとが気持ち上がる分、歩きやすい高さだと思います。
前の記事にも書きましたが、私の足はやや甲高ぎみで、普段は23.5cmの靴を履いています。(23cmより24cmに近い23.5cmです)
今回サイズを迷ったのですが、クロックスのサンダルはW7でちょうどいいので、カラーブロックフラットもW7(23cm)を選びました。家で試し履きした結果、サイズはきつすぎずゆるすぎず、ちょうどよかったです。踵にひっかける部分も、ぴたっと止まる感じ。
・・・だったのですが、実際に履いて何度か出かけてみて、気付いたことがあります。それは、たくさん歩くと、歩いているうちに足が(靴の中で)わずかに前のほうへ滑っていく感じがあり、かかとが抜けてしまうこと。踵に引っ掛ける部分(バンド?)が踵から少し離れてしまって、結果足を持ち上げたときにスルッと抜けてしまうことがあるのです。
毎回と言うわけではなく、抜けるときと抜けないときがあるので、もしかしたら私の歩き方のクセにもよるのかもしれないし、足のむくみにも関係しているのかもしれません。
なお、オンラインショップの説明によれば、足のかたちが細身・普通の方は足の実寸から-1サイズ、甲高・幅広の方は足の実寸サイズそのままが良いようです。ご参考まで。
その点(歩いていると踵が時々抜けること)が唯一気になった点ですが、それを除けば、クッション性もよく、靴擦れもできず、何よりデザインがかわいくて、とっても気に入りました。この夏、このカラーブロックフラットをたくさん履くことになりそうです♪
▼私が履いているのはこちら
カラーブロック フラットウィメン ColorBlock flat w