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先日書いた軽さ&屈曲性にびっくり! クロックス ストレッチソール ローファーの記事の続きです。前回はウッドデッキでの試着まで書きましたが、あれから一週間ちょっと、毎日ではありませんが数回履いてみた感想を書いてみたいと思います。
詳しくは続きで書きますが、結論から言うと、甲の部分の綿キャンバスが柔らかく、ソールがよく曲がるので、履い心地がとても良いです。クロックス=サンダルというイメージが覆りました!
「ストレッチソール ローファー」の商品説明を公式サイトから引用します。
クロックスオリジナルのFit2Uテクノロジー(特許出願中)のソールで、どんな足裏の動きにもぴったりとフィットするローファースタイル。 伸縮性のあるアッパーと「クロスライト」素材のインソールが軽い履き心地と快適なクッション性を実現。
(公式サイト商品説明より引用)
前回も書きましたが、クロックス ストレッチソール ローファーは、そのもの自体がとても軽いです。(ウィメンのW7サイズで、片足175グラム)普段どっしりした(重めの)靴をよく履いている人は、その軽さ・ラクさに驚くんじゃないかな、と思います。
ストレッチ ソール ローファーの靴底は、クロックスオリジナルのFit2Uテクノロジー(特許出願中)のソール。とてもよく曲がるので、足の踏み出し(蹴り出し)にまったくストレスを感じません。なんというか、足をしっかり包み込んでくれているようで、足を動かしてもぴったりついてきてくれる感じ。
ただ、ひとつだけ気になったのは、足裏の蒸れ。このストレッチソールローファーのインソールは「クロスライト」素材(※一般的なクロックスのサンダルの素材)で、さらっとしていて、足を入れてすぐは、とても快適。しかし、素足で長時間履いていると、足裏の蒸れを感じるときがあります。気温や湿度にもよるのかもしれませんが、穴の開いたデザインのサンダルに比べて、蒸れが放出されにくいような気がしました。
さて、私がクロックス ストレッチソール ローファーを履いていちばん良いと思ったのは、甲の部分の綿キャンバス/ポリウレタン素材。二重になっているのですが、薄手で柔らかく、少し伸縮性があるので、足のかたちにぴったりフィットします。例えるなら、足袋(たび)のよう。
私は足の親指の付け根の骨が、内側に少し張り出しています。そのため、細めの靴を履くと、この骨が靴の内側に当たって痛いときがあるのですが、ストレッチソールローファーのアッパー素材(綿キャンバス/ポリウレタン)は、私の足のかたちにあわせてフィットしてくれるので、まったく痛みがありません。インソールもアッパーも”足のかたちにフィットして包み込む”ような感覚なので、ほんとうに履いていてラクなんです。
全体として、足裏の蒸れだけは若干気になりますが、それを補って余りある快適さでした。冒頭にも書きましたが、クロックス=サンダルというイメージを持っている方、ローファーの履き心地も一度試してみては。きっと、クロックスのイメージが変わると思いますよ。
▼私は履いている商品はこれ
stretch sole loafer w (ストレッチ ソール ローファー ウィメン)