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テレビ愛知のネットショッピングで人気という油なしでもOK 驚きのフライパン「ダイヤモンドコートフライパン」のモニターをさせていただけることになりました。ちょうどわが家のフライパンのテフロンがはげはげになって、こびりつきが気になっていたところだったので、すごく良いタイミング!
「ダイヤモンドコートフライパン」って、なにやら立派なネーミングですが、さてさて、どんなフライパンなんだろう。わくわくして到着を待ちました。
もくじ
3種類のダイヤモンドコートフライパンがセットになってます
届いた大きな段ボール箱には、26cmフライパン、20cmフライパン、24cm中華鍋のフライパン3種と、耐熱ガラス蓋が入っていました。中華鍋は深型で、炒める、揚げる、煮る、茹でると幅広い調理に使用可能とのこと。これだけあれば一通りの料理に対応できそう。(※IH非対応です。)
26cmサイズのダイヤモンドコートフライパン。ステーキやハンバーグを複数個まとめて焼いたり、ギョウザを並べて焼いたりするのに重宝しそうなサイズ。(ディナーパンていうのかな?)
20cmサイズのダイヤモンドコートフライパン。小さい分軽いので、目玉焼きやオムレツ、ウインナーを焼いたりと、一番気軽に使えそう。
24cmサイズのダイヤモンドコート中華鍋は、深さがあるので、炒め物はもちろん、揚げ物、煮物、茹で物と、幅広く使えそう。ただ、空っぽでもけっこう重たいので、これに食材がどっさり入ると、片手で振るのは難しいかも・・・(3種類の中でこの中華鍋が一番重くて、約840g)
ダイヤモンドコーティングって、そもそもなに?
このダイヤモンドコートフライパンは、本体(ベース)に3mmアルミを使用し、下から順にプライマーフッ素樹脂、ミドルフッ素樹脂、セラミックコーティング、TOPフッ素樹脂(ダイヤモンドコーティング)と、4層のコーティングが施されているそうです。
では、そもそも「ダイヤモンドコーティング」とはなにか?
ダイヤモンドコーティングとは・・・
人体に無害な人工ダイヤモンドを最新技術でナノレベルに粉砕し、フッ素樹脂に配合して、トップにコーティングしました。
摩耗に強く、密着力も強いため剥がれにくく、コーティングの効果が長持ちします。
(商品説明書より引用)
ご存じのように、ダイヤモンドは地球上でもっとも硬い物質。そのダイヤ(人工ダイヤだけど)を粉砕し、フッ素樹脂に配合してあると聞くと、すごく丈夫そうな印象を受けますね。
ダイヤモンドコートは、30万回の耐摩耗性テストをクリアした丈夫なコーティングだそう。30万回というのがどれほどのものなのか、まるで見当もつきませんが、相当丈夫なことは間違いなさそうです。
毎日朝と晩にフライパンを使うとして、1年で730回、10年で7,300回・・・。30万回って、もしかして半永久的にコーティングが持つということなんだろうか? いや、でも、耐摩耗性テストと通常の家庭での使用は違うかもしれないし。このあたりは、ある程度長く使い続けてみないとわからないですね。
さっそくダイヤモンドコートフライパンを使ってみました
ダイヤモンドコートフライパンを使う場合、肉や魚など脂を多く含む食材は、基本的に油をひかずに焼いてもくっつかないそうです。
ただし、初めてご使用の際は必ず「油」を使う必要があるとのこと。油を使用せずに火にかけると材料がこびりつく場合があります・・・と説明書きがあったのに、私ときたら「油なしでもOKなフライパン」という先入観があったためか、油を引かず、いきなり卵を割り入れて目玉焼きを作っちゃいましたよ・・・(^^;
でも、目玉焼きはこびりつかず、フライ返しを差し込むと、するっと気持ちよく取れました。
(結果オーライだったけれど、次からはちゃんと説明書きを読んでから使うようにしよう。)
ちなみに、卵は油との相性がよいため、(初回以降も)少量の油を引いたほうがおいしく焼き上がるそうです。なんでもかんでも「油なしでOK」ってわけじゃないみたいだけど、極々少量の油でいいみたいだから、ヘルシーにはなりそうです。
今度はごく少量の油を引いて、プレーンオムレツを焼いてみました。こびりつかないので、半熟状態でまとめて形作るのもらくらく。
こびりつきやすそうな焼きショウロンポーもこの通り。菜箸でつまんで皿に移せました。フライパンを斜めにすると、焼きショーロンポーがするっとすべるくらいなんですよ。
続いて、「こびりつかないフライパン」で試してみたいものがあったのですが、長くなりそうなので記事を分けます。
⇒ ダイヤモンドコートフライパンで、ぐりとぐらのカステラにチャレンジ!
商品詳細: 【ダイヤモンドコートフライパン】