この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
会うたびに綺麗になっていく女友達がいます。
私と彼女はちょっと離れたところに住んでいるので、会うのは年に数回ですが、会うたびに、どんどん彼女は綺麗になっていくので本当に驚かされます。
それはお化粧とかじゃなくて、細いのに引き締まった体とか、しゃんと伸びた背筋とか、ツヤツヤの肌とか・・・。彼女が自分の体を慈しんで管理していることが一目瞭然です。先ほど私は「綺麗」という形容詞を使いましたが、もっといえば、体全体から生命力が満ち溢れている印象を受けます。 こういう人を”輝いている女性”っていうのかな?
この印象は私だけではなく、一緒に彼女に会ったうちの夫も同じように感じたとのこと。ちなみに、彼女は30歳。体全体から生命力が満ち溢れている・・・だなんて、10代から20歳前後の若者に言う言葉みたいだけれど、彼女には本当にそんな印象を感じます。
訊けば、彼女は自分で「こうありたい!」という自分像を紙に書き記し、その理想像を現実にするために自分の一日の生活をどう変えていくかを考え、実行しているそう。
例えば、ダイエットやエクササイズ、腹筋運動やストレッチをストイックにこなすこと。苦手なこと、うまくできないことを、どうしたらできるようになるか考えて取り組むこと。食生活、家事、ライフワークにも真剣に向き合うこと。
そういう一つ一つのハードルを自分に課し、それを着実にこなしている彼女が、体型や姿勢だけでなく、顔や雰囲気まで変わるのは、当然といえば当然なのかもしれません。
成し遂げたことが自信にもつながるし、階段を上っていくようで嬉しいのよ、という彼女の言葉が印象的でした。ストイシズムの美学、というのかな。本当に格好良かったです。
同じ女30歳なのに、私と彼女はこうも違う・・・。「こうなりたい」「ああなりたい」と理想はあっても、それに向かって毎日何をしているか?
が言えないようでは真剣さが足りなすぎるよね、と反省。彼女の話を聞いているうちに、自分の背筋がしゃんと伸び、気持ちが引き締まるような感覚を覚えました。30を過ぎると生き方が顔に出る、というのはやっぱり本当のことみたい!
私も、がんばろう。夏ごろに彼女と再会するときまでに、少しでも彼女に近づけるように。そんなふうに思わせてくれた美しい女友達に感謝! ありがとう。^^
PS:上写真はスペイン製のガラスの器。件の彼女がプレゼントしてくれたものです。キュートで、使い勝手がよいのが気に入っています。うちの家族のことを考えながら4色のガラスボウルを選んでくれた彼女の気持ちが嬉しかったです♪