この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
湯気ののぼる蒸しタオルに顔を押し付けるときの、あの気持ちのよさといったら！
飲食店で熱々のおしぼりが出てくると思わず顔にあてたくなるほどです。（もちろん、
実際にはしませんが。） そんな私は、毎朝起きて顔を洗ったあとに、蒸しタオルを
顔にあて肌をスチームしています。
水道から熱い湯を出してタオルを濡らして絞る・・・というのではいまいち温度が低く、
気持ちがよくないので、私は水に濡らしたタオルを絞り、電子レンジで40秒から50秒
ほど加熱して蒸しタオルを作ります。
昔はお皿にラップを敷いて、絞ったタオルを載せてチンしていたのですが、ラップが
もったいないので、現在はジッパー付きのポリエチレン袋（ジップロックなど）を使用。
丈夫で何度も繰り返し使えるジッパー付き袋に「顔タオル用」と油性マジックで書いて、
それを電子レンジが載っているワゴンのカゴの中にしまってあります。毎朝使うときに
カゴから取り出して濡れタオルを入れてレンジで加熱。使い終わったら、袋はそのまま
カゴの中へ。そうしておけば毎日繰り返し使えます。
（袋は汚れるわけでもないので、洗う必要もナシ。私はたいてい朝のうちに洗濯機を
まわすので、使用済みタオルはそのまま洗濯機に直行、すぐに洗ってしまいます。）
＋ ＋ ＋
朝に蒸しタオルを顔にあてると、気持ちよいだけでなく、その後につける化粧水の浸透
もぐっとよくなるように思います。蒸しタオルを作るのに1分、顔に押し当てて「ん～♪」と
するのに2分。たった3分間のささやかな朝の習慣ですが、これだけで一日のスタートが
気持ちよく切れるんです。＾＾
顔に水をじゃばじゃばとかけて洗うことがまだできない子どもたちも、この蒸しタオルで顔をきれいに拭いています。寝ぼけまなこの子どもたちも、「アッチッチのタオル」で目が覚めるみたいで、「熱いよ～」などときゃあきゃあ言いながらも、いつも楽しそうです。
顔をと拭いた後、ついでに髪にもそのタオルを押し当てれば、寝ぐせも直りますしね＾＾
そうそう、蒸しタオルの後の朝の習慣として忘れてはいけないのが紫外線対策。
5月～6月は気温こそまだそんなに高くはないものの、紫外線の量と強さは真夏とあまり
変わらないほどだとか。 （しかも、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいるそう。）
子どもたちは顔を拭いた後に、そして私は化粧水と乳液でのお手入れが済んだ後に、
しっかりと日焼け止めを塗っています。ベランダの植物の水やりや、洗濯物干しなどの
ちょっとした時間でも、けっこう紫外線を浴びてしまうっていいますよね。さらに、わが家のリビングは南向きで日当たりは良好なのですが、そうなると部屋の中にいても紫外線を浴びてしまうことになりますから、なおのこと毎朝の日焼け止めは欠かせません。
ほんのりと肌全体が日焼けする・・・のなら、私は別に構わないと思っているのですが、
怖いのは”光老化”。お肌の老化原因の約8割は、この光老化ダメージが原因だとか。
紫外線を浴びる→しみ、そばかすができる、くらいに思われがちですが、それだけでなく
紫外線A波は肌の乾燥、シワ、たるみを引き起こしてしまうのです。怖いですよね・・・。
ちなみに、私が今使っているのは、こちら↓の日焼け止め。
長寿の里というメーカーが販売している、
『さんごでUV』という日焼け止めです。
（前に紹介したつかってみんしゃい、よか石けんと同じメーカーです。）
私は強力な日焼け止めにありがちな”皮膜感”というのでしょうか、顔全体が膜に覆われているようなあの感覚・ツッパリ感が苦手。なんだか息苦しさを感じるのです。
（だからファンデーションをつけているのもあまり好きではありません。）
でも、このさんごでUVは、苦手な皮膜感がなくて、軽い付け心地で気に入っています。
するする～っとのびてくれるし、ベタつきや、ツッパリ感は皆無。よーく振ってから使うと、
伸ばす指先に少しだけ粒子を感じるのですが、これは珊瑚？それともシラス（白砂）？
もしかしたら、その粒子の感じが”ザラつき”として気になる方もいるかもしれませんが、
私はほとんど気になりませんでした。
日中もつけていることを意識しないほどラクな肌状態で、もちろん息苦しさもありません。
私にとってこの蒸しタオルと日焼け止めは、心地よいからこそ続けられる毎朝の習慣に
なっています。
『さんごでUV』は紫外線をミネラル豊富な珊瑚微粒子でしっかりカット。 |
