フォンス　スパデトクサー（SPA DETOXER） 浴用化粧料

その香りも、むくみへの即効性もすごく気に入っているフォンス　フェイシャルデトクサーのシリーズ商品、フォンス　スパデトクサー。別名、「つかる美容液」。
ちょっとお高いのが玉にキズなのですが、温泉につかったかのようにすご～く気持ちのいいバスタイムが過ごせるので、「今日はひとりで長風呂するぞっ！」というときの贅沢にぴったりの浴用化粧料（液状入浴剤）です。

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フォンス　スパデトクサーとは

商品名： フォンス スパデトクサー FONS SPA DETOXER
内容量： 200mL
価格： 4,410円 (本体価格 4,200円)

成分： コメヌカ油／ヒマシ油／テトラオレイン酸ソルベス-40／トリ（カプリル／カプリン酸）グリセリル／ホホバ種子油／トコフェロール／ラベンダー油／ノバラ油／ローズウッド木油／水／ポリクオタニウム-61／グリセリン／ユズ果実エキス／カミツレ花エキス／BG

キャスターオイル（エモリエント成分）やホホバオイル（エモリエント成分）などを配合し、身体をときほぐし、お肌にはしっとりと潤いを与えるバスエッセンスオイル（入浴剤）。

ユズ果実エキス（保湿成分）やカミツレ花エキス（保湿成分）なども配合し、湯上り後の肌はしっとりすべすべに。ほのかなハーブの香りと乳白色のお湯で身体だけでなく心まで和ませます。

（以上、フォンス化粧品　公式サイトより引用）

フェイシャルデトクサーも、ボディデトクサーもほのかなハーブ調の、植物っぽい？土（クレイ）っぽい香りが特徴なのですが、このスパデトクサーも同じ系統の香りがします。好みはあるかもしれませんが、私はこの香りがすごく好き。なんか気持ちが落ち着くような香りなんですよね。

フェイシャルデトクサーもボディデトクサーも、それを使ってマッサージをしていると「いい香り～」と思いますが、香りの立ち方はスパデトクサーがいちばんかもしれません。湯気とともに立ち上る香りを堪能できますから。

粉末ではなくとろりとした液状のエッセンスオイルなので、さーっときれいにお風呂のお湯に溶けてくれます。最初は透明っぽい色なのですが、お湯に入れたとたんに白濁するので、バスタブのお湯の色は乳白色になります。きれいな水色（すいしょく）と落ち着く天然のハーブの香りに包まれてのバスタイムは至福のひととき。

「気持ちがいい」「香りがよい」というだけでなく、ヒマシ油、コメヌカ油が主成分のせいか、お風呂上りの素肌がしっとりとした感じになります。乾燥しがちなこの季節には嬉しい効果。
ちなみに、「キャスターオイル」（和名：ひまし油）は、トウダイグサ科のトウゴマという一年草の種子から取れる、保湿力の高いオイルのこと。その昔、かのクレオパトラは保湿剤として体に塗っていたとも言われているそう。リンパの循環を促進し、解毒作用があると言われている「リシノール酸」を90％以上含み、体質改善のために行われている「ひまし油湿布」でもたいへん有名なオイルとのこと。

なお、天然の美容成分をたっぷり含んだ浴用化粧品なので、お風呂から出るときに上がり湯はあびず、湯上がり後は乾いたタオルでそっとおさえる程度に軽く水気を拭きとるようにすると良いようです。（美容成分がお肌に残るように・・・ということでしょうね。）

スパデトクサーは1本が200ml入り。1回にキャップ2杯分程度を浴槽に入れて使うので、1本で約10回程度使えることになります。1回あたり440円って考えると確かに高いのですが、たまに贅沢なバスタイムをゆーっくり楽しみたい！というときには価格以上の価値があると思います。

私は「好きな香りで気持ちが落ち着く」「お湯がやわらかくなって気持ちいい」「素肌がしっとりする」くらいの体感効果でしたが、公式サイトに掲載されていたお客様の声を一部引用すると、
「フォンススパデトクサーは全身美容液に浸かっているように全身が潤い、余分な脂肪を分解してくれるようで、お風呂上りはボディラインがスッキリする感じ」「湯ざわりがとろ～んと柔らかなので、お湯の中でのマッサージがとってもスムーズ。お風呂からあがるころには足の疲れがかなり取れている気がします」「スパデトクサーを使うようになってから首の横じわが目立たなくなった気がするんです。」なんて感想もあるようですよ～。
予算があえば、忙しく飛び回っている女友達へのプレゼントに選びたい一品です♪

『商品詳細（公式サイト）： フォンス　スパデトクサー

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