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エストニア旅行、最初の夜はタリン旧市街の近くにある「ラディソン ブル ホテル タリン」(Radisson Blu Sky Hotel Tallinn)に宿泊しました。
こちらのホテルは、口コミサイトでも評判のよい4つ星ホテルで、タリンでも人気ランキング上位のホテル。「ラディソン ブル ホテル タリン」に実際に泊まった感想を交えて、ロビー、客室、バスルーム、高層階からの眺望、朝食ブッフェ、ホテルの立地などを紹介します。
もくじ
ラディソン ブル ホテル タリンについて
ラディソン ブル ホテル タリンは、タリンの街の中心に位置し、タリン港からは2km、タリン空港からは4km、最寄りのバス停からは1.5kmとアクセスの便利な立地。タリンの人気観光スポットであり、世界遺産でもあるタリン旧市街までも歩いて10分の近さです。
近くにはソラリス(Solaris Keskus)など夜まで営業しているスーパーマーケットが複数あるので、エストニアのお菓子や食品、雑貨などおみやげを買いに行きたい人にも好都合です。
上がラディソン ブル ホテル タリンのロビー。全280室の客室(ゲストルーム)を有する大型ホテルだけあって、かなり広々としています。
ホテルロビーにはソファやテーブルもたくさん用意されているので、待ち合わせなどにも便利。
ラディソン ブル ホテル タリンの客室
こちらが、今回泊まったラディソン ブル ホテル タリンのスタンダートルームの客室。
30㎡とゆったりした広さで、キングサイズのベッドがあっても圧迫感がありません。
壁にそって細長いデスクが設置されているので、パソコンを広げて作業したい人にもぴったり。
宿泊者は無料の高速Wi-Fi(インターネット接続)も利用できます。
壁には薄型テレビも設置されています、隣のパネルはタリンの地図でしょうか。
座り心地のよいチェアとサイドテーブルは、コーヒーを飲んだりするときに便利。
ベッドは広々としていて寝心地もとても良かったです。
一人で泊まったので、ベッドの半分しか使いませんでしたが。
電気の湯沸かしポットも用意されています。コーヒーのスティックや紅茶のティーパックは無料。
ラディソン ブル ホテル タリンのバスルーム
ラディソン ブル ホテル タリンの客室のバスルームは、バスタブつき!
フィンランドのホテルはシャワーのみだったので、バスタブつきは嬉しいです。
大理石調の洗面台は横幅があり、広々と使えます。
アメニティは「thisworks(ディスワークス)」というブランドのもの。私は初めて聞きましたが、イギリスのナチュラルコスメだそうです。
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸、ボディローション。
フィンランドのホテルもそうでしたが、エストニアのホテルも(4つ星の高級ホテルであっても)歯ブラシやくしは置いていないことが一般的なので、マイ歯ブラシの持参をお忘れなく。
エストニアの電源プラグ形状はCタイプ
これはラディソン ブル ホテル タリンに限った話ではありませんが、エストニアの電源プラグは、ヨーロッパ各国で使われている「Cタイプ」が主流です。日本の電源プラグを使用するためには、変換プラグ(アダプター)を持参する必要があります。
写真左のCと書かれた変換プラグは、家電量販店などで200円程度で購入可能。右のマルチ変換プラグはもう少し値が張ります。今回は海外Wi-Fiレンタルをしていったので、ルーターおよびモバイルバッテリーの充電用にこのマルチ変換アダプターが付いていました。
ラディソン ブル ホテル タリン 24階ラウンジ LOUNGE24からの眺望
ラディソン ブル ホテル タリンの24階にはラウンジ「LOUNGE24」があり、タリン新市街&タリン旧市街の夜景を見ることができます。
こちらのラウンジはドアから外に出ることができ、昼間はこんなに素晴らしい眺望を楽しむことができます。ラディソン ブル ホテル タリンはこのあたりで一番背の高いホテルで眺めが抜群!
タリンのこの景色を眺められるのは、ラディソン ブル ホテル タリンの24階からだけですよ。^^
ラディソン ブル ホテル タリン 朝食ブッフェ
ラディソン ブル ホテル タリンでは、1階にあるレストラン「Seasons Restaurant」で朝食ブッフェをいただけます。
テーブルに飾られた赤い実はクリスマス風なのでしょうが、和テイストに見えなくもありません。
フレッシュなサラダ、各種ハム、サラミ、チーズ、ピクルスなどなど。
もちろん、温かい料理やスープ、各種卵料理、麦のお粥などもありました。
パンコーナーは、黒パン、全粒粉パン、バケットなどハード系のパンから、クロワッサンなどデニッシュ系まで豊富に揃います。
パンやシリアル、ナッツなどが袋に入って並んでいるの、とっても可愛いですよね。思わずこれは写真撮ってシェアしたくなります。
ジュースやお水のボトルもおしゃれ。もちろん、コーヒー、紅茶なども揃っています。
(※コーヒーはポットサービスでテーブルにも運んでもらえます。)
こちらが私が食べた朝食。食べたいものが多すぎてこのあとお代わりにいきました。
これだけ種類が豊富だと、連泊しても飽きなそうですね。
エストニアは乳製品やベリー類が特産なので、ヨーグルトも美味。せっかくなので、たくさんのトッピングをしていただきました。大満足♪
なお、ラディソン ブル ホテル タリンの朝食ブッフェの時間は、月曜から金曜が06:30~11:00、土曜と日曜が07:00~11:00となっています。朝早くから空いているので、朝食を早めにとって、一日を活動的に過ごしたい人にもおすすめ。(私が行ったときは8時過ぎから徐々に混み始めたので、混雑を避けたい人は8時前に行くと良さそうです。)
以上、エストニア タリン旧市街の近くにあるホテル「ラディソン ブル ホテル タリン」に実際に泊まった感想と、ホテルの立地、ロビー、客室、バスルーム、高層階からの眺望、朝食ブッフェの紹介でした。
立地もよく、ラグジュアリーな雰囲気でくつろげるすてきなホテルなので、エストニア タリンに旅行する際に泊まるホテルの候補に加えてみてくださいね。
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Radisson Blu Sky Hotel (ラディソン ブル ホテル タリン)
ホテル名称 Radisson Blu Sky Hotel (ラディソン ブル ホテル タリン)
ホテル住所 Ravala Puiestee 3, Tallinn 10143, Estonia
公式サイト https://www.radissonblu.com/en/skyhotel-tallinn