この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
1930年創業の銀座の老舗洋食レストラン「つばめグリル」が、現在営業自粛中のため、おうちで楽しめる「つばめ風ハンブルグステーキ」のアレンジレシピをネットで公開していると知り、作ってみました。
いつもと同じスーパーマーケットのお肉屋さんの普通の合い挽き肉で作ったハンバーグなのに、肉汁がすごくて、とてもおいしくて、子どもたちとびっくり。
ちゃんと材料を計量して作ってみてわかったのは、私普段は挽き肉に対して玉ねぎとパン粉の割合が多いんだということ(かさ増し)。
あと、最初の”挽き肉に塩を入れて混ぜる”行程がいつもは短すぎで、もっとしっかり粘りが出るまで混ぜないといけないということもわかりました。入れる塩の量も思っていたより多かったです(粘り気を出すのに必要)。
ハンバーグ、いつもは目分量でちゃちゃっと作ってしまうけれど、丁寧に作るとこんなにおいしいものなんだ!と感激しました。
(ソースだけは、赤ワインを切らしていて代わりに日本酒を使ったので、本来のレシピとは少し色味が違うかもしれません。)
私がつばめグリルに行ったのがかなり昔のことで記憶がおぼろげなのと、子どもたちはつばめグリルに行ったがないため、お店の味の再現性についてはよくわかりませんが、子どもたちに「洋食屋さんで食べるハンバーグみたい!」と言われたので満足です 。
洋食レストランつばめグリルが公開している、おうちで楽しめる「つばめ風ハンブルグステーキ」のアレンジレシピは、以下のインスタグラム投稿から確認できます。
特別な手に入りにくい材料やスパイスなどは使用しておらず、手に入りやすいもの&家庭に常備されているもので作れると思うので、肉汁のあふれ出るジューシーなハンバーグを食べたいときにぜひ試してみてください。
つばめグリルで食べる味には敵わないけれど、おうちで洋食屋さん気分が味わえるはず。
つばめグリルの関係者さま、素敵なレシピ公開をありがとうございました。落ち着いてまた旅行ができるようになったら、本物の 「つばめ風ハンブルグステーキ」 を食べにお店に行きたいと思っています。