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トリア・スキン エイジングケアレーザー、気になることを聞いてましたの続きです。トリアジャパンのセミナーで、スキン エイジングケアレーザーについてのお話をしっかり聞いたあと、モニター用に機器をいただいて、その晩から自宅で使い始めました。
美容レーザーは痛いという話はよく聞きますが、いったい照射の痛みはどれくらいなのか? どんな痛みなのか? 自分にガマンできるのか心配・・・。そう考える人も少なくないと思うので、今日はそのあたりのことを書いてみようと思います。
もくじ
トリア・スキン エイジングケアレーザー 内容
こちらがトリア・スキン エイジングケアレーザーのパッケージ内容。
- トリア・スキン エイジングケアレーザー本体
- 充電台
- 充電専用ACアダプター/コード
そのほか取扱説明書などが入っていました。すっきりしたシンプルなデザインで、ラベンダー×白の配色も女性らしい雰囲気で、出しっぱなしでも気になりません。普段は充電台に立てて保管できるので、場所を取らないのがいいですね。私がiPadを充電しているデスクの隅にいっしょに立てて置いていますが、化粧台やベッドサイドなどに置いてもいいかも。
スキン エイジングケアレーザーの使い方と照射レベル(3段階)
初めて使用するときには、充電台からトリア・スキン エイジングケアレーザーをはずし、電源ボタンを押して電源を入れます。その後、トリートメントレベル(照射レベル)を設定します。トリートメントレベルは3段階(低・中・高)とありますが、使い始めの1週間は必ず低レベルからスタートし、肌を慣れさせてから徐々にレベルを上げるそうです。
トリートメントは、上図のように顔を4つのゾーンに分け、ゾーン1、2、3、4というように順番にレーザーを当てていきます。レベル別所要時間はそれぞれ以下の通り。
低レベル:1ゾーンあたり約30秒(4ゾーン全部で約2分)
中レベル:1ゾーンあたり約1分(4ゾーン全部で約4分)
高レベル:1ゾーンあたり約2分30秒(4ゾーン全部で約10分)
この部分がレーザー照射口。照射口全体がお肌にぴったり当たるようにして、まんべんなく左右にゆっくりとすべらせるようにスライドさせます。
(※中央部の縦長の口からレーザーが出るのですが、左右の小さな穴が両方ともぴったりと肌に当たっている状態でないと、レーザーは照射されません。)
低レベルからスタート! 気になる痛みは?
照射口全体が肌に当たっている状態でないとレーザーがでないので、腕に押し当てた状態で写真を撮ってみました。写真に写っている紫色の光は接触ランプ。この紫色の光がレーザーではないので、目で見ても問題ありません。(レーザーは接触している肌に照射される。)
実際に顔をトリートメントする際は、照射口全体を肌に接触させた状態で、横から横へゆっくりとすべらせるようにスライドさせます。このとき、肌から離してしまうと紫の接触ランプが消え、レーザーもストップします。なので、本体を肌にしっかり当てながら、一か所にとどまることなく動かし続けます。
気になる痛みですが、低レベル(3段階の一番下)では、私はたいして痛みを感じませんでした。もちろん、ピリピリ・チリチリとした軽い痛みはあるのですが、全然平気。もしかしたら、私は過去に脇のレーザー脱毛をしたことがあるので、こういう痛みに少しは慣れているのかも?
痛みの種類としては、軽く輪ゴムではじいたような痛み、ごく軽めの静電気のような痛み、というとイメージしやすいかもしれません。痛みの感じ方には個人差があるので一概には言えませんが、私の場合は、低レベルの照射は痛みは予想していたよりずっと少なく、「なんだ、こんなもの?」という感じでした。
なお、トリートメント(照射)のコツとしては、トリア スキン・エイジングケアレーザーを肌に押し当ててすべらせる際に、あまりぐっと力を入れて押し上げるのではなく、ごく軽く当てて動かすといいと思います。(この方が動かしやすい。) ゆっくりと動かすよりも、スッスッという感じで気持ち早く動かすと、痛みを感じにくい気がします。
以上、トリア・スキン エイジングケアレーザーを実際に使ってみた感想と痛みについてまとめてみました。
さて、低レベルのトリートメントを1週間続けたら、次はレベルを上げていきます。改めて、続きを書きますね!
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トリア・スキン エイジングケアレーザー