トリア・スキン エイジングケアレーザー、気になることを聞いてきました

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トリア スキンケアレーザー

先日、家庭用美容レーザー「トリア・スキン エイジングケアレーザー」 のことという記事を書きましたが、その続きです。

クリニックで施術を受けるもの、というイメージのある美容レーザー。「家庭で素人である私たちがレーザー照射をしていいの?」、「本当に安全なの?」、「クリニックのレーザーに比べて効果が弱いんじゃ・・・?」と、気になるポイントがたくさんあったので、トリアのセミナーで、スタッフさんに詳しくお話を聞いてきました。

だって、クリニックに通う必要もなく、クリニックより安上がりで、ダウンタイム(照射後の化粧ができない期間)もなくて、効果があるなんて、ちょっと話がうますぎない?って、不安になっちゃいますよね。

そもそも、レーザーを照射するとどうなるの?

クリニックで美容目的で使われているフラクショナルレーザーの技術を、家庭用に開発したのが「トリア・スキン エイジングケアレーザー」。このフラクショナルレーザーは、肌が本来持っている”自然治癒力”をヒントに生み出されたものだそうです。

ケガなどで傷ついた肌にかさぶたができ、それが自然と剥がれたときに、その下に新しいきれいな肌が作られているのを見たことがありませんか? これは皮膚の中で新しいコラーゲンが生成されたから。つまり、肌がダメージを受けると、肌は自らそれを修復しようとする。これに似た働きを人為的に起こすのが、フラクショナルレーザーです。

フラクショナルレーザーは、目に見えない穴状のレーザー(直径0.1mm程度)を照射することで、自然治癒力を引き出し、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を加速させるのだそうです。
クリニックで使われているフラクショナルレーザーは、実際に肌に直径0.1mm程度の穴をあけるらしいですが(※もちろん目に見えない穴です)、家庭用レーザーであるトリアは、実際に穴を空けるわけではなく、光を真皮まで届けるだけだそうです。

専門用語では、前者(実際に直径0.1mm程度の穴をあけるほう)を剥離性フラクショナルレーザー、後者(穴をあけないほう)を非剥離性フラクショナルレーザーというそうです。非剥離性フラクショナルレーザーのメリットは、肌にダメージ(赤みや炎症など)が残りづらいことと、目で見ても安全なレベル(クラス1M)であること。
トリアのレーザー出力は、クリニックの約1/3だそうです。

クリニックより出力の低いレーザーで、効果があるの?

クリニックのフラクショナルレーザーに比べて、トリア・スキン エイジングケアレーザーはレーザー出力が約1/3で、肌にダメージが残りづらく、安全に使えるというのはわかったけれど、そんなに出力の低いレーザーで、ちゃんと効果があるの?

ここ、だれもが気になるポイントだと思います! トリアスタッフさんの回答によると、
2か月間毎晩使用することで、クリニック3~5回分に近い効果を実現させているのだとか!

2か月間毎晩といっても、1回あたりの所要時間はわずか10分程度。「日々のケアに10分ほどお肌にレーザーをあてる時間をプラスするだけで、しみ、キメの乱れ、ハリ不足など、年齢を重ねるごとに気になる肌悩みに効果的」というのは、クリニックに定期的に通うことを思えば時間も手間も、ずっとかからないと思います。

そして、何よりも費用面の違いが大きい! クリニックでのフラクショナルレーザー照射は、顔全体1回あたり約10万円~。1回では済まないでしょうから、満足のいく結果を手に入れるまで、何十万かかるんだろう・・・と不安になります。

でも、トリア・スキン エイジングケアレーザーは、64,800円(税込)で、一度買ってしまえば、ランニングコストなしでずーっと使い続けることができます。(※トリアは専用の消耗品もないですし、朝晩のスキンケアも今まで使っているものをそのまま使えばOKです。肌が乾燥しやすくなるので、保湿だけはしっかりする必要があるそうですが。)

64,800円という価格だけ見ると、決して安い買い物ではないけれど、長い目で見ると、一概にそうとは言えません。クリニックでフラクショナルレーザー照射を受けるのに比べればもちろん安く済みますが、比較の対象はそれだけではなく、しみ、ソバカス、ニキビ跡のために高額なスキンケアを買い続けることと比べたとき、どうでしょうか。

クリニックよりレーザー出力が低いトリアですが、美容液やクリームと違って、肌の奥まで光が届くので、さまざまな年齢肌の悩みに対応できるとのこと。トリアで自分の望む肌に近づければ、スキンケアやコスメにかけるお金が減る、なんてことも十分ありえますね。

(※フラクショナルレーザーは、病院でニキビ跡(いわゆるクレーター)のケアに使われているそうです。家庭用のものは医療用のものより弱いので時間はかかりますが、ニキビ跡にお悩みの方にもおすすめできるそうです。)

レーザー脱毛のレーザーとは違うの?

トリアジャパンでは、家庭用のレーザー脱毛機器も販売していますが、このトリア・スキン エイジングケアレーザーは、あくまでお肌のエイジングケアのためのレーザーなので、これを使ったからといって、顔のうぶ毛が薄くなるということはまったくないそうです。
恥ずかしながら、私この部分をちょっと混同していて、「あわよくば、顔のうぶ毛ケアも同時に・・・」なんて思っていたのですが、脱毛用のレーザーとは、レーザーの波長がまったく異なるとのこと。つまり、顔にレーザーを当てるときに、まゆ毛にレーザーが照射されても問題ない、ということですね。

(もしかしたら、将来レーザーの種類を手元のスイッチひとつで替えられるマルチレーザー機器が開発されたりして? なんて妄想しちゃいましたが、現在の技術では異なる波長のレーザーをひとつの機器から照射することはできないんだそうです。)

そのほか聞いてきたこと

  • 紫外線量の多い季節は使用を避けたほうがよい? → 季節に関係なく使ってOK
  • 妊娠中の使用は? → 妊娠中は使用を避けること
  • いつも使っている基礎化粧品は使える? → そのまま使ってOK、ただし、肌が敏感になっているので、ピーリング剤は使用しないこと。
  • 肝斑には効果があるか? → 肝斑には効果なし。ただし、照射することで肝斑が濃くなることはない。
  • 顔のどのパーツにも使えるのか? → まぶたの上(骨のない個所)は使用不可。それ以外は、顔全体に使用可能。
  • 照射後、肌が赤くなる「ダウンタイム」はある? → クリニックでフラクショナルレーザーを照射すると、肌が赤くなったり、かさぶたのように黒ずんだりして、メイクができない「ダウンタイム」がありますが、トリア・スキン エイジングケアレーザーは、家庭用に出力レベルを大幅に抑えているので、照射直後に若干の赤みが出るものの、翌朝には普段通りの生活ができる。

今回トリアのスタッフさんがしてくださったお話の中で印象に残っているのは、家庭用の美顔器で目のまわりに使えるものはほとんどないのに、トリアは目じりや目の下にも使用可能という点。年齢を重ねると、目の周り、特に目じりや目の下の小じわやたるみがどうしても気になってきます。だからこそm、目じり・目の下に使える!というのはエイジングケアをしたい人にとても嬉しいですよね。

家庭用美容レーザー トリア・スキン エイジングケアレーザー

さて、次はいよいよ実際の使用レビューを書きます。
多くの人が気になるであろう「どれぐらい痛いのか!?」をレポートしますねっ。

続きはこちら→ トリア・スキン エイジングケアレーザー、照射の痛みはどれくらい?

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自宅で簡単光エイジングケア
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【2015/3/18追記】

8,000円相当のプレゼント! 10周年記念特別割引キャンペーン(~3/17)

トリア 10周年記念プレゼントキャンペーン

トリアでは、2015年3月18日より、「10周年記念プレゼントキャンペーン」をスタート。期間中、記載されているキャンペーンコードを使うと、8000円相当のプレゼント(ライラックポーチ、スキンリペアセラム)がもらえます!(期間:2015年3月18日~4月7日)

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