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エストニア政府観光局プレストリップに参加し、フィンランド&エストニア旅行中の私。フィンランドのヘルシンキでは、ホテル インディゴ ヘルシンキ ブールバードに2泊しました。
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【宿泊記】ホテル インディゴ ヘルシンキ ブールバード Hotel Indigo Helsinki に泊まった感想
このホテルの朝食ブッフェがとてもおいしくておしゃれだったので紹介したいと思います。
ホテル インディゴ ヘルシンキ Restaurant Bröd’s
ホテル インディゴ ヘルシンキの宿泊者は、1階ロビーフロアの奥にあるRestaurant Bröd’sで朝食をいただくことができます。
Restaurant Bröd’sの入り口にいるスタッフに名前を伝えて、席に案内してもらいましょう。そのときにコーヒーか紅茶の希望を聞かれ、ポットで席まで運んできてもらえます。
Restaurant Bröd’sの朝食ブッフェは朝7時30分から。12月のフィンランドは日の出が朝9時を過ぎるため、7時台~8時台はまだ外は夜のような暗さです。
Restaurant Bröd’sの朝食ブッフェはおしゃれでおいしい
ホテルインディゴはブティックホテルでそれほど大きなものではないため、朝食ブッフェは巨大というわけではありません。でも、北欧インテリアやアラビアの食器がとてもおしゃれで、朝食メニューもおいしいものばかり。
トマトやきゅうりなどの生野菜と2種類のスライスチーズ。チーズは、バルト海ボスニア湾の入り口に位置するオーランド諸島で作られたものとのこと。
地元の小規模農場から仕入れている2種類のハム、サラミ、ターキー、そしてスチームされたサーモン。このサーモンがしっとりと柔らかく、とてもおいしかったです!
温かい料理は、かりかりに焼かれた香ばしいベーコン、スクランブルエッグ、温野菜、ジューシーなソーセージ、そしてフィンランドで朝食にしばしば食べられるという麦のおかゆもありました。
朝早くからホテルのキッチンで焼かれるというパンは、黒パンや全粒粉パンなどのハード系から、クロワッサンなどデニッシュ系まで幅広いラインナップ。パンのかたまりはまだ熱々ホカホカのものもあり、香ばしいパンの匂いが食欲を刺激します。
クッキーやペストリー、小さなケーキなど甘いものも。パンの種類は日によって少し変わるため、連泊する場合でも異なる種類のパンが楽しめ、飽きることがありません。
ローフ(大きなかたまり)のパンは、カッティングボードの上で自分の好きな厚さにカット。
オーガニックアップルジュースやフレッシュオレンジジュースなど。
ヨーグルト、ミルク、複数の種類のベリーが入ったフルーツソース。
ヨーグルトにトッピングするナッツや穀類はホテルのキッチンでローストされているそうです。
どれもおいしそうで、目移りしながらプレートに盛り付けた朝食。
黒パンは独特の酸味があるため好みが分かれるかもしれませんが、私は大好き! 黒パンにチーズやハム、生野菜をサンドして食べるともう最高です♪
ベリーとナッツをたっぷりのせたヨーグルトもおいしくて、おかわりしてしまったほど。
おしゃれな雰囲気でおいしい朝食ブッフェが楽しめるホテル インディゴ ヘルシンキ Hotel Indigo Helsinki、ヘルシンキに旅行される際の宿泊地の候補にぜひ加えてみてくださいね。
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ホテル インディゴ ヘルシンキ データ
ホテル名:Hotel Indigo Helsinki – Boulevard
所在地: Bulevardi 26, 00120 Helsinki, FINLAND
公式サイト: ホテル インディゴ ヘルシンキ(英語)
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ホテル インディゴ ヘルシンキ – ブールバード Hotel Indigo Helsinki – Boulevard