北欧の田園を旅しよう! ラトビア、エストニア、フィンランドの田舎の暮らしを体験する旅行

公開日: : 最終更新日:2017/09/16 北欧の田園を旅しよう2017


フィンエアーの機内から

北欧と聞くと、おしゃれなデザインのインテリア雑貨や食器、洗練されたファッション、あるいはITの進んだ先進的な街並みを連想しますか?

確かにそれらも北欧の魅力の一部ですが、バルトの国々およびフィンランドの田舎には、昔ながらの素朴な暮らしが残り、自然や四季折々の行事、伝統的なお祭りを受け継ぐ人々が住んでいます。

そうした北欧の田園地方を訪ね、キノコ狩りや湿原ハイキングを楽しみ、古い領主館や農場に泊まる体験は、まだ日本語のガイドブックやパッケージツアーではあまり見かけませんが、まるで絵本の世界に入り込んだような魅力的な旅体験になることでしょう。

今、私は旅ブロガー&旅ライターとして、CAITOプロジェクト主催のプレストリップに参加し、北欧に来ています。CAITOプロジェクトとは、バルト海沿岸のフィンランド、エストニア、ラトビアの田園ツーリズム産業を日本をターゲットに促進するプロジェクトのこと。

これから約1週間かけてラトビア→エストニア→フィンランドの田園地方をまわり、それぞれの地方のすてきな場所や現地でできる体験を紹介します。人気観光スポットを見て回る旅も良いですが、「ちょっと田舎に足を延ばして、北欧の自然あふれる環境の中、ゆったりと過ごす旅もいいな」と思うきっかけになれればうれしいです。


さて、まず1日目は、フィンランド航空(フィンエアー)の乗り、日本からフィンランドのヘルシンキを経由し、ラトビアの首都リガへ向かいました。

日本からフィンランドのヘルシンキ経由でラトビアのリガへ

日本からバルト三国への直行便はないため、乗り継ぎを利用することになります。

今回利用したフィンランド航空(フィンエアー)は、成田空港、関西国際空港、中部国際空港から毎日フライトがあり、日本からのフライト時間は9時間半~10時間程度。エストニアのタリンやラトビアのリガへの乗り継ぎ時間も短めなので便利。


フィンランド航空

フィンランドのヘルシンキ(ヴァンター空港)でラトビアのリガ行きの小型飛行機に乗り換え、約1時間のフライトでリガに到着。

ラトビア人通訳ガイドのウギスさん

ラトビアで私たちを出迎えてくれたのは、今回私たちのツアーのガイド兼通訳をしてくれるラトビア人のウギスさん。日本語もたいへん流暢でおどろきました!

ラトビア リガ

ラトビアの国会議事堂。

リーガ大聖堂

リガ旧市街北側の中心、リーガ大聖堂のあるドゥァマ広場です。石畳が雰囲気たっぷり。

リガの街並み 石畳とマンホール蓋

リガの石畳とマンホール蓋。

ラトビアの首都リガの旧市街北側

ドゥァマ広場のカフェ。8月末でも夕方以降は気温が下がるので、テラス席で食事をしている方は、フリースや薄手のダウンを着こんでいる方が多い印象でした。

ラトビアの首都リガの旧市街北側

かわいらしい街並みは、歩くだけでも旅行気分が盛り上がります。女性好みの雑貨のお店やカフェなども多く、ゆっくり散策したら楽しそう!

リガのレストランムース(MUUSU)

リガのレストランムーズ(MUUSU)

今回夕食をいただいたのは、リガのレストランムース(MUUSU)。「ムース」はラトビア語で「僕らの」という意味。リガでも指折りの人気レストランで、トリップアドバイザーでも高評価、国内外からたくさんの人が訪れ、週末は予約をしないと入れないほど混む日もあるとか。

リガのレストランムーズ(MUUSU)のディナー

レンガ風のおしゃれな店内は、日中は窓から入る明かりのおかげで明るい雰囲気。

リガのレストランムーズ(MUUSU)のディナー

このレストランでは、有機野菜など地元の食材を使った料理をいただくことができます。(地産地消) 伝統的なラトビア料理というよりも、モダンになアレンジされた創作料理がメインです。

最初にでてきたのはバルトの国々で一般的に食べられている黒パン。ここでは、フムスと呼ばれるひよこ豆のペーストつき。

リガのレストランムーズ(MUUSU)のディナー

今回は3コース(スターター、メイン料理、デザートの3つがで出てくるコース)を注文。コース料金は飲み物は別で、約35ユーロ(約4,600円)です。

Cow’s milk cheese, peanut butter, seasonal baby vegetables and salada

スターターは、チーズのサラダ。野菜がびっくりするくらいパリパリでおいしい! 前菜なのにかなりのボリュームで、前菜とパンだけでも食事になってしまいそうなほどです。

ラトビアでは10年ほど前から国が有機農業を導入している農家に対する減税政策を導入しており、オーガニック野菜を作る農家が増えているのだとか。

リガのレストランムーズ(MUUSU)のきのこ料理

Sauteed mushroom torio, polenta, mascarpone cheese, and truffle cheese

メインは、ポレンタと呼ばれるトウモロコシの粉のおかゆのようなもののにキノコのソテーが載ったもの。

リガのレストランムーズ(MUUSU) デザート

Fresh-cheese lemon mirror cake, white-chocolate glaze, candiede lemon, lemon cream

デザートはレモンのミラーケーキ(表面がつやつや輝いているフォトジェニックなケーキ)。レモンの効いたチーズケーキにホワイトチョコレートのグレーズがかかっています。

黄色いソースは、シーバックソーン(和名「砂地茱萸」)というぐみの一種から作られている酸っぱいソースです。白・黄・赤・緑の色合いがきれい!

リガのレストランムーズ(MUUSU)のスタッフ

スタッフさんたちもフレンドリーで、カメラを向けたらポーズをキメてくれました。

おしゃれな雰囲気の中、地元でとれたおいしい食材をいただけるレストラン ムース。リガ旧市街で食事をすることがあれば、候補に入れてみては。

ただし、私たちが食事をした日もお客さんが途絶えることなく次々と来店していたので、週末のディナーはやはり予約をしていくのがおすすめです。

【施設データ】
名称 MUUSU restorans レストラン ムース
住所 Skārņu iela 6, Centra rajons, Rīga, LV-1050 ラトビア
電話: +371 25 772 552
公式サイト http://www.muusu.lv/muusu/en/about-us

プルマン・リガオールドタウン・ホテル

 プルマン・リガオールドタウン・ホテル Pullman Riga Old Town Hotel

今回宿泊したのは、リガの旧市街にある五つ星ホテル、プルマン・リガ・オールドタウン・ホテル Pullman Riga Old Town Hotel です。

プルマン・リガオールドタウン・ホテル Pullman Riga Old Town Hotel

ロビーがすごくおしゃれ!

 プルマン・リガオールドタウン・ホテル Pullman Riga Old Town Hotel

室内は白とグレーを基調としたシンプルなインテリア。長ソファーと、チェアが2脚あり、かなり広々としています。バルトの国のホテルには珍しく、アメニティやバスローブも用意されており、ベッドの寝心地も抜群。長時間フライトで疲れた体には嬉しい快適なホテルでした。

 プルマン・リガオールドタウン・ホテル Pullman Riga Old Town Hotel
【施設データ】
名称 Pullman Riga Old Town Hotel (プルマン・リガ・オールドタウン・ホテル)
住所 Jēkaba iela 24, Centra rajons, Rīga, LV-1050 ラトビア
電話 +371 67 815 444
トリップアドバイザーでPullman Riga Old Town Hotelをチェック!

リガの騒音通り

この日は夕方にラトビアの首都リガに到着したため、レストランでの夕食とホテル宿泊のみでしたが、2日目からはいよいよ北欧の田園をめぐる旅が始まります!

続き→ ラトビア田園地方の大工工房で木工ワークショップ体験をし、アヴアティニ薬用植物展示園へ

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提供:CAITOプロジェクト
※現地滞在費、飲食費、アクティビティ費、移動費等を提供していただきました。


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