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ふるさとの名産品が見つかる、産直のお取り寄せ通販サイト「ニッポンセレクト」より、愛媛県 奥南エンゲージファームの温州みかんジュース をお試しさせてもらいました。
愛媛みかんの代表格・温州みかん(うんしゅうみかん)の中でも、味が濃く高糖度なことで知られる品種「南柑(なんかん)20号」のみを使ったストレートジュースです。
ニッポンセレクト 温州みかんジュース 『南柑20号』 1000ml 2本
こちらが届いた温州みかんジュース(1000ml×2本)です。段ボール箱の外側には「ビン・ガラス・陶器 われもの注意!」「天地無用」のシールが貼られていました。
ガラスびんはそれぞれプチプチ(緩衝材)の袋に入っており、段ボール箱の中でびん同士がぶつからないように仕切りをしてあるので、輸送中に割れる心配がありません。
「丹精込めて作ったみかんジュースが問題なくお客さまのところに届きますように……」という作り手の気持ちが伝わってくるような丁寧な梱包です。
プチプチの袋から温州みかんジュースのびんを取り出したところ。透け感のある薄い和紙のような袋に入っており、高級感がありました。
びんの大きさはこのくらい。濃いみかん色に「Okuna Engage Farm」「奥南産 温州みかん 南柑20号」と印字された青いラベルシールがよく映えます。
奥南(おくな)は、愛媛みかん発祥の地である四国の左下、愛媛県宇和島市吉田町の西端に位置する地区です。人口は約1500人で、その半数が高齢者といいます。
2018年7月の西日本豪雨で大きな被害に遭った場所ですが、その豪雨災害を乗り越え、守り継いできたみかんをジュースとして販売しているのが奥南エンゲージファームです。
この温州みかんジュースの原材料は愛媛産の温州みかん「南柑20号」のみ。ほかのものは一切入ってません。(水も砂糖も無添加)
そのうえ、園地によって異なるみかんの味わいが混ざることなく、統一感のある味わいに仕上げるため、単一農家による同園地の果実を採用するという徹底ぶり。
温州みかんジュースのびんは王冠でフタをされているので、栓抜きで開けます。
飲みかけのジュースは付属のプラスチック製キャップでフタをしておけるので便利です。
(賞味期限は搾汁日より1年、開封後は要冷蔵で2週間以内。)
ジュースには果肉が沈殿しているので、よく振ってからグラスに注ぎます。上はびんを振る前に撮った写真ですが、下の方が濃く、上の方が薄くなっているのがわかるでしょう。
冷やした温州みかんジュースをグラスに注いでいるところ。ワイングラスや上のような形のタンブラーに注ぐと、より華やかな香りを感じやすいです。
飲んでみると、まさに「みかんそのもの」の味わい。濃厚で、ほどよい酸味と強い甘みのバランスが良く、とてもまろやかな飲み口です。
わずかにもったりとした、コクのあるみかんジュースは、飲み下すのがもったいなくなるような、いつまでも口の中で転がしておきたくなるようなおいしさです。
苦みやえぐみがまったくなく、みかんを食べたときのようなコクや甘みがしっかり感じられるのは、インライン搾汁という、果皮をしぼらない製法を採用しているからだそう。
果汁に外皮の油分が入らないので、雑味のない、柑橘本来の味を楽しめます。
果肉が入っているとはいっても、飲むときに舌に触るような感じはありません。しかし、飲み終えたグラスを見ると、細かい果肉がしっかり入っていたことがわかります。
この温州みかんジュースは、東京銀座のバーでホットカクテルにも使われており、ホットマンダリン用に温めてもおいしく飲めます。
耐熱用グラスやカップに注いで電子レンジで「ホットミルク」のモードで温めて、好みでシナモンパウダーやココアパウダー、またはチョコレートソースやゴディバのリキュールなどを加えても楽しめるとのこと。
(でも、そのまま飲むのがおいしすぎて、アレンジするのがもったいない気持ち…)
また、暑い時期なら、凍らせてみかんシャーベットにするのもおすすめです。
シャリシャリのみかんシャーベットをかじると、じゅわっと口中にみかんのコクと甘さが広がって、まるで極上の冷凍みかん! 暑い日には最高のデザートです。
100円ショップで売っている容器に入れて凍らせれば、食べやすいみかんバーに!
愛媛県宇和島市の催事でも売り切れるほど人気という温州みかんジュース 『南柑20号』は、ニッポンセレクトの以下ページより送料無料で購入できます。
年代を問わず喜ばれるジュースだと思うので、贈答品としてもおすすめです。
ニッポンセレクト 温州みかんジュース 『南柑20号』 1000ml 2本
本記事はニッポンセレクトよりブログ用に商品をご提供いただき、実食・撮影して執筆したPR記事です。