三重県大台町の手軽なアウトドアなら北総門山ハイキング 初心者も子どもも楽しめる!【PR】

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奥伊勢フォレストピア宮川山荘

1泊2日の三重県大台町魅力発見ツアーに参加するために大台町のJR三瀬谷駅に電車で到着したあとは、道の駅 奥伊勢おおだいに立ち寄ってから、宿泊する「奥伊勢フォレストピア宮川山荘」の送迎車でホテルへ向かいました。

電車で大台町に来る場合は、名古屋方面からでも、大阪方面からでも、午前9:47着が一番早い電車だと思います。午前のうちに大台町に着ければ、お昼をゆっくり食べて、午後の時間をたっぷりアウトドア体験に使うことが可能です。

今回は、お昼に奥伊勢フォレストピア宮川山荘のフレンチレストラン「アンジュ」でワンプレートランチをいただいてから、車で北総門山(きたそうもんざん)へ出かけました。

(夜にも同じくレストラン「アンジュ」でフレンチのコースディナーをいただきました。「アンジュ」に関しては別記事で詳しく紹介します。)

Verde大台ツーリズム 代表の野田綾子さん
Verde大台ツーリズム 代表の野田綾子さん

私たちを案内してくださるのは、大台町でSUP、登山、サイクリングなどのアウトドアプログラムを提供している会社「Verde大台ツーリズム」代表の野田綾子さん。愛知県の出身で、数年前にご主人といっしょに大台町に移住してこられたそうです。

(ちなみに、Verde(ベルデ)はスペイン語で「緑」の意味。緑のTシャツに緑のダウンベスト姿は、Verdeという会社名だから・・・?)

はつらつとした雰囲気で、フレンドリーな野田さん。大台町や奥伊勢エリアの知識が豊富で、大台町が初めての私の質問にも的確に答えてくれました。

三重県大台町イラストマップ
大台町イラストマップ

今回ハイキングをするのは北総門山。上のイラストマップで、⑦が奥伊勢フォレストピア(ホテル)、⑨が北総門山の「健康の森」(ハイキングコース)、⑧が「総門の森公園」(展望台)です。

私たちは⑨の近くにある第三駐車場までバスで行き、そこから展望台まで歩くことに。フォレストピアから北総門山の第三駐車場までは車で20分ほどです。

大台町のワサビ田
車窓から見えるワサビ田

フォレストピアから北総門山へ向かう途中に車窓から見えた天然のワサビ田。水がきれいな大台町だからこそ、の景色です。

オオカミ岩
オオカミ岩

オオカミ岩。写真だとサイズ感が伝わりにくいですが、驚くほどの巨石でした。

北総門山第三駐車場
北総門山 第三駐車場

ほどなく、北総門山の第三駐車場に到着。ここは休憩所になっており、トイレもあります。ハイキング・散策を始める前にトイレを済ましておきましょう。

北総門山ハイキング

第三駐車場から整備されたバリアフリーの「車椅子歩道」(車椅子歩道 /傾度0~4度)を通って「健康の森」へ!

車椅子歩道は590メートルあり、途中で散策道、あるいはゆるやかな尾根道につながっています。そのまま散策道または尾根道を歩いて行けば、第四駐車場横の展望台に到着です。

姫沙羅(ヒメシャラ)などが密集した広葉樹林。 ヒメシャラは本来はもっと高いところで育つ落葉高木 だそうで、この標高でこれだけ群生しているのは珍しいとのこと。

木肌は迷彩柄のような斑模様で、すべすべとした手触りです。ヒメシャラは秋に黄色い葉を落とし、地面がふかふかの落葉の絨毯になるのだとか。さぞきれいな光景でしょうね。

さらに野田さんに続いて木道を進みます。

真冬(1月末)なのでほとんどの木は葉っぱがすべて落ちてしまっているのですが、一部だけ濃い緑の木が茂っているのがわかると思います。これは「馬酔木(あせび)」で、鹿が嫌いな木(常緑低木)なのだとか。

野生の鹿が馬酔木の葉っぱだけは食べないから、真冬でもこんなふうに残るんですね。

ガイドさんと行くとこんなふうに「へ~っ!」と思うお話も聞けて、いくつも新しい発見をしながら、より山歩きが楽しめます。

現在地は赤丸のところ。ここで、車椅子歩道(黄色の太線)から、ゆるやかな尾根道(赤の太線)に入ります。

北総門山 尾根コース(尾根=谷と谷に挟まれた山地の一番高く盛り上がった部分のこと)

北総門山 尾根コース

両側が斜面になった尾根を歩いて行きます。

途中には倒木も。乗り越えるか、迂回して進みましょう。

北総門山 尾根コース

尾根コースの両側とも森林ですが、尾根を境に右側と左側でちょっと雰囲気が違うのが分かりますか? 上写真で右側は「植林」で、左側は「雑木林」です。

植林は、林業(木を育てて伐採して売る)ための林なので、すべての木がまっすぐで均等な感じ。対して、雑木林は自然のままなので、太さや高さ、生え方もバラバラです。

こういうことも、教えてもらって初めて「へ~、ほんとだ!」と知れるので、登山ガイドさんと山歩きをするとより楽しめると思います。

松ぼっくり

足元には落葉や枯れ枝、松ぼっくりがたくさん。

松ぼっくり

リスなどの小動物が食べた後の松ぼっくり(の残骸)は、通称”海老フライ”というそうですよ。確かに尻尾もあって海老フライそっくり!

いろいろな山や森のお話を聞きながら、もう少し歩きます。

ゴールである第四駐車場横の展望台に到着! 歩いた距離は短く、初心者・女性にも無理のない、楽しいコースでした。小学生も全然問題なく歩けるでしょう。

北総門山の展望台から遠くの山々を見渡せます。

眼下には大台町の街並みと、それを貫く清流・宮川が望めました。お天気もよくて、ハイキングの後ということもあってか、本当に清々しい気分!

ここは絶好の撮影スポットなので、記念写真におすすめです。(スマホの電波は届きませんので、SNSアップは山を下りてから!)

ちなみに写真右側の男性は登山ガイドさんなのでこういう格好ですが、北総門山ハイキングは別に登山ウェアがなくても普段着(歩きやすい靴と動きやすいズボンなど)でOK。

冬場は肌寒いので温かい上着を着ていくのがおすすめです。

この景色が見られただけでも大台町に来て良かった!と思えるほどの素晴らしい眺め。子どもたちも連れてきて、見せてあげたいな~という気持ちになりました。

ガイドの野田さんが持参した温かい甘酒を振る舞ってくれました。

豊かな自然の中で飲む温かい甘酒は、ココロとからだに染み渡る美味しさ!はぁ~。

今回は取材だったため、ホテル(奥伊勢フォレストピア)のバスで山頂の展望台まで迎えに来ていただきました。マイカーで第三駐車場まで来た場合は、ここから歩いて第三駐車場に戻ることになります。

詳細な登山ルートに関しては、一緒に取材した y-heyさん(登山ガイド)が記事にされているので、そちらをどうぞ! 奥伊勢フォレストピアから北総門山を登頂するコースは2時間45分が目安だそうです。

初心者の方や、ライトに山歩き・トレッキングを楽しみたいという方はVerde大台ツーリズムのアウトドアプログラム(北総門山トレッキングもあり)を利用しても良いでしょう。送迎付きなので電車の方にも◎

また、奥伊勢フォレストピアでは、宿泊者向けのオプションとして、夜の野生動物と夜空の観賞ドライブを提供しています。時間は20:10~21:30までで、5日前までの申し込み(2名以上)が必要です。

30分の夜の林道で、野生動物の観賞や、展望台での星空観賞が楽しめ、日によっては伊勢湾の漁り火や満天の星または月光を見られる日もあるそう。ファミリーやグループで行ったら楽しそうですね!

料金は中学生以上1,000円、小学生500円、小学生未満は無料となっています。 雨天時や冬期の道路が凍結して、中止になる場合があるとのととですが、基本的には通年でいつでも提供しているオプションです。

予約・お問合せは 0120-017-137(受付時間6:30~22:00)へどうぞ。

北総門山ハイキングを終えて、この後はホテルに戻り、チェックインをします。

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本記事は、大台町観光協会の主催する大台町魅力発信ツアーに参加し、交通費・宿泊費・アクティビティ費をご負担いただき、取材・執筆しています。