音声翻訳機ili(イリー)を持って中学生の娘2人と親子グアム旅行へ! イリーで旅はどう変わる?

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音声翻訳機ili(イリー)を持って中学生の娘2人といっしょに親子グアム旅行へ

【2021年1月追記】オフライン音声翻訳機「ili」は2020 年 12 月末をもって販売終了しました。

オフライン(Wi-Fi環境なし)で使える、英語・中国語・韓国語の3か国語に対応した瞬間オフライン音声翻訳機「ili(イリー)」。

自分の話した言葉(日本語)が一瞬で外国語に翻訳・再生されるので、海外旅行に持っていくと、言葉の面での不安が軽減されるだけでなく、現地の人とのコミュニケーションツールにもなります。

私は昨年ili(イリー)を持って韓国・ソウルへ旅行してきました。韓国語がまったくわからないにもかかわらず、イリーのおかげで現地の人たちとの会話も楽しみながら一人であちこち観光することができたのはとても良い思い出です。

ili(イリー)を持って親子グアム旅行へ

さて、私はいま、ili(イリー)の会社であるログバーのモニターとして、中学生の娘2人(14歳&13歳)を連れて、グアムに来ています。

イリーは1台で、日本語から英語・中国語・韓国語への音声翻訳ができるので、その英語翻訳機能を実際に使ってみるのが目的。

ところが、私自身は英語が話せるため、私が使ってもあまりモニターにならないということで、今回の旅行では娘たちにそれぞれイリーを持たせ、イリーを使ってグアムの人たちとコミュニケーションをとってもらおうと思っています。

ご存知のようにグアムは日本人にとって行きやすいリゾート地なので、日本人観光客も多く、観光客向けのお店では日本語が通じるところは少なくありません。

それでも、グアムはアメリカ準州であり、英語しか通じない場所は多いです。特に、観光客向けでないローカルのお店に行こうと思ったら、まず英語しか通じないと思ったほうがよいでしょう。

英語があまり話せない家族・親子がグアム旅行に行くときに、ili(イリー)があれば心強いし、もっと現地の人と交流ができるし、より楽しく充実した時間が過ごせるのではないかと思うのです。

イリーは外国人と話す楽しさや伝わる喜びを感じるきっかけになるツール

音声翻訳機ili(イリー)を持って中学生の娘2人と親子グアム旅行

イリーは日本語から外国語への一方向の音声翻訳のみで、その逆(外国語を日本語に翻訳すること)はできません。ですから、イリーさえあれば会話に困らない……ということではないのですが、それでも「こちらの希望を伝えること」には強いです。

まだ14歳と13歳で当然中学生英語(の途中まで)しか話せない娘たちですが、イリーを使うことで、どんなふうに旅が変わるのか、私もとても楽しみです。

私個人としては、「優れた翻訳デバイスがあれば、英語を勉強する必要がない」とは思っていません。でも、まずは娘たちに異なる言語・異なる文化を持つ人たちと話す楽しさや伝わる喜びを感じてほしいな、と考えています。

イリーはそのきっかけになれるツール。もし親が、「自分は英語が話せないけれど、子どもには国際的に育ってほしい!」と思っているのなら、イリーを持って子どもといっしょに海外旅行をしてみるのもいいかもしれません。

さて、私はこれから3泊4日で、イリーを使って中学生の娘2人とグアムを楽しむ予定なので、親子グアム旅の様子を順次ブログで発信していきますね。もちろん、イリーを使って旅をどう楽しめたか?もしっかりお届けするので、どうぞお楽しみに。

※今回のiliグアム旅は株式会社ログバーに旅費(往復航空券+ホテル)の一部を負担していただきました。また、現地でのアクティビティや飲食の費用は自己負担です。

次の記事→ グアムで水曜に行われているチャモロビレッジ・ナイトマーケットでローカルフードを楽しむ!

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【2021年1月追記】オフライン音声翻訳機「ili」は2020 年 12 月末をもって販売終了しました。